受講スキル | ・単に立体視にするだけでなく、工夫を凝らした立体視ゲームを作りたいと思う強い気持ち |
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受講者が得られる | ・さまざまなジャンルの立体視ゲームにおける、開発現場での工夫や実装のノウハウ。 |
バンダイナムコゲームスから発売・発表されている立体視(Stereo3D)ゲームについて、実際に開発の現場で関わったメンバーが登壇し、5~6のお題について、工夫した点・苦労した点を挙手して発表します。メンバーは、多様な「画面サイズ・プラットフォーム」、「ゲームジャンル」、「職種」から出場します。立体視ゲーム製作を検討中の方には「是非作りたい」、すでに作っている方には「さまざまな工夫を盛り込みたい」と思っていただけるような、実際に「役に立つ」ディスカッションを目指します。
※登壇人数が変更になりました。(7/6追加情報)
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石井 源久
株式会社バンダイナムコスタジオ
第1開発本部 P&S部門 技術部 開発サポート1課
エンジニア
1999年、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)入社。立体視ディスプレイの基礎研究、内製ミドルウェアの開発メンバーなどを経て、2010年度より立体視コンテンツの開発サポートに従事。2012年度より(株)バンダイナムコスタジオ所属。範囲を「空間的な入出力技術」に広げて開発サポートを行なっている。
【過去の講演等】
・「ゲーム開発におけるS3D安全・快適ガイドライン作成と情報共有の事例」, 3Dコンソーシアム平成24年度記念講演会
・「魅力的で見やすい立体視(S3D)ゲームを作る上での課題について考える」(パネルディスカッション), CEDEC2011
・「Imagine! The Stereoscopic 3D Games!! ~ゲームデザインから立体視を考えよう」, CEDEC2010《講師からのメッセージ》
和田 太一
株式会社BNDeNA
SG事業本部 SG開発部 第2企画課 係長
ビジュアルアート/ディレクター
略歴:
Nintendo3DS用ソフト「ACECOMBAT 3D CROSS RUMBLE」 アートディレクター
PSP用ソフト「ACECOMBAT X2 JOINT ASSAULT」 ディレクター
Wii用ソフト「スカイ・クロラ イノセン・テイセス」 アートディレクター堂前 嘉樹
株式会社バンダイナムコスタジオ
第1開発本部 P&S部門 プログラム1部 プログラム1課
リードプログラマ
1976年愛知県生まれ。
ゲーム関連会社数社を経て、2008年バンダイナムコゲームスに(出戻りで)入社。
鉄拳シリーズには業務用『鉄拳6 BLOODLINE REBELLION』より参画し、最新作『鉄拳タッグトーナメント2』において描画プログラムのリーダーを勤め、描画設計や実装、メンバーのタスク管理などを執り行った。
今期より社内の描画プログラマの情報共有等を行う為の、社内描画チームのリーダーも務める。
CEDEC2010で「「鉄拳6」グラフィックス全般 マルチプラットフォーム開発とそのアートワーク (PS3, 360, PSP)」
CEDEC2011で「2体から4体!? ~鉄拳タッグトーナメント2における描画システムと負荷削減について~ 」
の講演を行った。
認定スクラムマスター。《講師からのメッセージ》
木水 克典
株式会社バンダイナムコスタジオ
コンテンツデザイン4部 第14課
ゲームデザイナー
2007年、バンダイナムコゲームス入社。
過去の製品
2010年 業務用『デッドストームパイレーツ』
2012年 業務用『ダークエスケープ3D』
業務用ガンシューティングゲームにおいて、コンセプトワークからレベルデザイン・プロモーションまで、ソフト・ハードを問わず、一気通貫で携わる。湊 和久
株式会社バンダイナムコスタジオ
プログラム1部
リードプログラマ
PCゲーム開発、アニメ制作を経て、2007年バンダイナムコゲームス入社。2012年よりバンダイナムコスタジオ所属。業務用中・大型ゲーム機開発のプログラムを中心にコンソール移植等も担当。「デッドストームパイレーツ」「鉄拳タッグトーナメント2」などのゲームタイトルのほか、書籍「ゲームエンジンアーキテクチャ」「Unityではじめるゲームづくり」の翻訳・監修にも関わる。現在「Game Mechanics: Advanced Game Design」を翻訳中。
《講師からのメッセージ》
豊田 耕志
株式会社バンダイナムコスタジオ
第1開発本部 P&S部門 技術部 開発サポート1課
エンジニア
株式会社バンダイナムコスタジオ所属。
社内では石井源久と共にカメラ入力などの研究をしている。《講師からのメッセージ》