第14位・本城賞

「進撃の八甲田山雪中行軍〜軍歌、雪の進軍ッ!〜」斉藤 利一

審査員:14点 一般:23票

2012年は「くに☆うみっ!~イザナギ・ミーツ・イザナミ~」で35位・永由賞となった、ネクスエンタテインメントの企画職さん。

本人より

40度を超える猛暑の日本に今必要なのは「八甲田山雪中行軍」であるという思いで企画しました。(画面イメージは八甲田山雪中行軍遭難資料館の模型を許可を得て撮影したものを使用しています)"

審査員より

【本城嘉太郎】
ピクミン的なゲーム性も付与できそう。WiiUで出たら絶対ダウンロードします!!

【小沢 高広】
笑っちゃったもので、つ、つい。一連の一発インパクト系の中ではこれ好きでした。

【岸本 好弘】
プレイヤー視点で書いているのでとても分かり易い。♪雪の進軍 氷を踏んで 歌ってみたい!

【遠藤 雅伸】
WiiUだから成立するメカニクス、特に歌う必然性まで考慮されていた部分を高く評価するが…、アイテム課金したくなるまでモチベーションを保てるとは思えない点と、タイトルが長い点に検討の余地あり。

【三上 浩司】
人はどういうかわからないが個人的に好き.折衷だけでなく炎天下の集団行動とかも面白そう.進軍などの操作がもうひとひねりあるともっとよかった.

【松田 太郎】
こするだけでなく隊列をかえるなどできそうですね。地味さが滲み出てるところを除けば結構手堅い企画だと思います。

【末弘 秀孝】
WiiUで挑戦的なことをしよう!という心意気に◎。ターゲット層が25億円というのは大風呂敷で良いかそのうち何人がWiiUを所持しているのか?と突っ込まれそう。

【長岡 靖仁】
WiiUの機能を活かした?点と、雪の中を進軍するだけというターゲットを明確に絞ったゲーム内容が良いと思いました。絞りすぎの感もありますが。キャラ次第では腐女子もターゲットになりそうです。

【西山 高志】

【中 裕司】

【小谷 浩之】

【望月 卓】

【末広 尚義】

【野口 伸二】
歌うと体温があがるって因果関係がちょっとしっくりこない。テーマがおっさん向けだけどおっさんはやりそうもない。

【簗瀬 洋平】
渋い! 誰をターゲットにしているのかまったくわからないが、これを真面目に作っているところを想像すると面白い。

【海道 賢仁】
マイナス要素をゼロにするのが目的っていうゲームで、罰ゲーム感がありますね。あまり興味をそそられません。

【鳴海 拓志】
狙いがニッチすぎるが八甲田山をネタにまとめたことには驚いた。その発想はなかった! サーモで二画面使うアイデアも良いが、肝心のゲーム部分が詰めが甘かったのが残念。

【薗部 博之】
おお、Wii Uの本格ゲームで、しかも無料。なら、遊びたいぞ!しかし、作りたくはないぞ!

【石畑 義文】
ターゲット年齢層がかなり上になっていますな。天は我々を見放した!ゲームにする要素はいくつかあるので、具体的にしたいです。