第18位/薗部賞

あけっぴろげな親友
村尾 宏明

ドリコム
審査員得点合計:12点 一般得点合計:28点(第20位)

 株式会社ドリコム所属の方。投稿者コメントでは「オープンがテーマということでしたが、全てがあけっぴろげになったらいやだなぁとおもってSNS炎上をネタに考えてみました。」と言っている。

【大倉 純也】昨今のTwitter炎上などを話題になることの多いSNSに着目した点。焦りと解決(鎮火のカタルシス)、その特徴をゲームデザインに落とし込もうとしている所が素晴らしいと思いました。

【薗部 博之】

【馬場 保仁】このSNSのリンクが変化していくルールがあると、なお楽しそうです!

【三上 浩司】実現は難しそうだけど,現実ではできない炎上鎮火体験ができたら面白いかも

【中村 隆之】ちょっと面白いかも。

【鳴海 拓志】

【保井 俊之】

【堀井 雄二】

【飯田 和敏】

【田中 瑞枝】

【兼森 雄一】

【井戸 里志】

【鈴井 匡伸】炎上を止めるのは、面白そう。逆に、タイトルが惜しい気がしました。もっと大げさで大きな事件性を感じるネーミングがいいと思います。

【末弘 秀孝】ミニゲームとしては、使えそうです

【簗瀬 洋平】テーマ設定まではとても良い。しかし具体的なメカニクスが想像できていないように見える。

【遠藤 雅伸】日常のあるあるに親友の特徴を加えた雰囲気提案。シミュレーションにする必要すらない苦し紛れだが、そこそこ頑張って書いて持ち上げたものの、情報量が多くなり過ぎて逆効果という残念具合。

【下田 賢佑】その「封じ込める」のが具体的にどういう行動、どういう仕組みなのかの説明が全然ない。遊び方がわからない。現実のSNSをゲームとしてどうアレンジするのかが全く書かれてない。

【塩川 洋介】罰や制限などはしっかり書かれているのですが(電池残量でゲームオーバー、○○でピンチ、など)、成功した場合、何が楽しいのか、気持ちいいのか、の方を前面に出した方が、多くの人が遊んでみたいと思うゲームになると思います。