ゲームデザイン
企画初心者のための「ラピッドプランニング演習」
- 日時
- 8月26日(水) 17:50~18:50
- 形式
- ワークショップ
- プラットフォーム
- その他
受講スキル | 企画経験の浅い方に特に有効です。また研修などで使いやすい演習ですので、教育用として使いたい方の参加もお勧めします。 |
---|---|
受講者が得られるであろう知見 | 面白さに対する自分と他人の価値観の差の認識、面白さを他人に伝達する時に注意すべき点への気付き。 |
セッションの内容
ゲームデザインなど企画を行うのに必要な代表的スキルは、企画の面白さを評価する「目利き力」、面白い企画を組み立てる「立案力」、企画内容を的確に伝える「伝達力」の3つです。この3つを短時間で実践理解するのに効果がある、コンセプトシート作成を使った「ラピッドプランニング演習」を行います。
講師プロフィール
-
遠藤雅伸
東京工芸大学
芸術学部ゲーム学科
教授
1959年生まれ、ゲーム研究者、ゲーム作家。
■過去のCEDEC講演■
2002「携帯アプリとゲームデザインについて」
2006「モバイルゲームのゲームデザイン'06」
2008「10年前のモバイルゲーム、10年後のモバイルゲーム」
2010「ライトゲームなう」
2011「金田伊功氏がゲームに残した物」「奇跡の1枚はこれだ」
2012「宴会コミュニケーションツールを作ってみた」
2013「もう一度プレイさせるゲームシステム」「ナラティブはここにある!」
2014「七並べで学ぶゲームAIの働き」
著書に「遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継」(ソフトバンク刊)など。《講師からのメッセージ》