第17位

Ring the bell
今川 楓子

東京工芸大/4年
審査員得点合計:10点 一般得点合計:7点(第80位)

 東京工芸大学芸術学部ゲーム学科遠藤研究室所属の4年生。「プレイヤーが良質な物語と感じるゲームにおけるナラティブの効果に関する研究」を、日本デジタルゲーム学会2016年夏季研究発表大会にて口頭発表している。

 投稿者コメント:女の子可愛くかけたので満足です

【横山 裕一】これ、どうやって敵を欺くかがわかんない。でもこれが納得感ある作りでできるのならかなり面白いゲームになると感じる。

【三上 浩司】主人公を盲目にして猫のベルで誘導するのはいいと思います.数あるベル鳴らし系の中ではいいと思います.猫が移動するときにも音が鳴るようにすると移動するタイミングも考える必要が出てきていいと思います.

【平魯 隆導】「リング」というと、通常は「輪っか」をイメージすると思うのですが、「鳴らす」の意味にとったのはユニークだと思いました。また、AI誘導系ゲームとして考えるとゲーム内容と世界観もうまくマッチしており、素晴らしいと思います。(通常、AI誘導系ゲームは無理やりな世界観設定のものがほとんどなので。)主人公が盲目ということで、AIのアルゴリズムがアバウトでもある程度許されるとも思いますし、総じて良くパッケージングされている企画書だと思います。

【簗瀨 洋平】シンプルだがネコ、音、少女という組み合わせで奥深くできる。と、評価したがそれは実際にAIを使った誘導ゲームを制作した経験があるから。もう少し広い視点でレベルを見せてくれるとより納得できる。

【山田 倫之】悪くないが…もう一息。

【南治 一徳】リリカルな設定はとても良いと思うので、ゲームシステムをもう少し考えて欲しかった

【岸本 好弘】

【中 裕司】

【鳴海 拓志】

【小谷 浩之】

【犬飼 博士】実空間でならやってみたい

【海道 賢仁】猫で誘導していくのは面白そうですが、逃げていくだけなのではストレスたまりそうです。なにか反撃要素もあるとよかったかもですね。

【下田 賢佑】敵を欺く方法が書かれてないとゲームとして成り立ちません。

【遠藤 雅伸】雰囲気のあるシートは素晴らしいが、内容は『ICO』のスキンチェンジの域を出ていない。

【馬場 保仁】出口がふさがれる、あたりがよくわかりません。個別の機能はあるだけに、線でつながれば。