第30位

ビーつく!
茂呂真由美

セガ/ディレクター
審査員得点合計:7点 一般得点合計:47点(第14位)

 PERACON2015では「さかせて つぼみちゃん」で第11位に入った、「スペースチャンネル5」のモロ星人の生みの親で知られる、株式会社セガゲームスのディレクターさん。ソニック公式サイト「ソニックチャンネル」のスタッフブログ、「初音ミク -Project DIVA-」ではミクのコスチュームデザインなど仕事の幅も広い。ペラに色が着いていないのは、時間を区切って書き始めたら色を付ける時間がなくなったためらしい。

 投稿者コメント:スマホゲームをしない人ともコミュニケーションをとれると、出会いに発展する可能性もあって面白いかなと思いました!色んな人に声をかけて、楽しみながら遊んで欲しいです♪♪

【岸本 好弘】「わ!」から世界が広がる楽しいペラです!

【三上 浩司】音声をもとに様々なビーズを作って集めるというところは面白いと思います.どこにゲーム性を持たせるかですね.指定されたアクセサリ作って納品しながらストーリー進めたりとかレベルアップしたりするとよいのでは?

【南治 一徳】リンクから「わ」という声のコマンドにつなげたのはユニーク!リアルなコミュニケーションにつながっていくアイデアがいいですね。

【石畑 義文】声を使うアイデアが、万人に受け入れられる良いものになっています。

【山田 倫之】音声認識を活かしたアイデア、それが実際にリアルアクセサリーになる(買える)というのは面白い。「課金要素」「リアル課金でリアルアクセが〜」といった直接的な表現がもったいない。

【浅尾 祥正】

【中村 隆之】

【海道 賢仁】声からビーズが生成されるというのはそれだけでちょっと面白そうです。生成後の使い道に工夫が必要ですね。

【馬場 保仁】きみの声でつくったんだぜ、は、ちょっといい

【横山 裕一】声でビーズ、楽しそう! 色々な人に声を入れて貰いたいよね、これはパクりたいぐらい。でもビーズ付くってどうするの? リアルじゃ無くて楽しいの? アイディアの域をでていない、企画(プラン)ではない。

【遠藤 雅伸】ビーズには構造上必ず穴が開いていることから、位相幾何学的にリングであるとしたなんちゃって企画。音声のパラメータによってビーズの種類を特定するだけの内容で、こんなアプリで作られたビーズアクセより、直接選んだアクセの方が同じ手間でも出来が良い。こじつけに過ぎないねww

【下田 賢佑】あなたはこのビーズ欲しいですか?オリジナルのビーズアクセサリー作るのにわざわざこの方法でやりたいですか?普通に通販サイトでメニューから選びたいと思いませんか?

【簗瀨 洋平】夢はあるが、声色で自在にビーズを作るのは難易度が高い。また、自在に作れるとそれは作業になってしまう。

【塩川 洋介】ビーズを作った後、どうするのか知りたかったです。(ゲーム内で自分でくっつけてアクセサリーを作るのか? ビーズを出現させておしまいなのか?)

【平魯 隆導】リアリティをもって脳内シミュレーションしてみましたが、たとえアプリケーション側で声の大きさや声色を認識してビーズを生成したとしても、プレイヤーからすればランダム生成されているようにしか見えないような気がします…。声→ビーズの変換アルゴリズムは、結局のところ製作者側で勝手に設定することになりますので。果たしてそこに喜びが生じるかどうか。

【細山田水紀】ふつうにビーズアクセサリーを作った方が楽しそうなので、それを超える楽しさをゲームにしてほしいです!