CEDECセッション形式定義

CEDECセッション形式定義

レギュラーセッション(60分)

講演者が登壇し、講演をして頂く形式です。

ショートセッション(25分)

レギュラーセッションより短い時間で講演して頂く形式です。
特にテーマに関連性のあるものは、2セッションを1パックとして実施いたします。
組み合わせについては、運営委員会にて調整させて頂きます。

パネルディスカッション(60分)

あるテーマについて数人のパネリスト(討論者)を選出し、司会者のコーディネートのもと、聴衆の前で討議を行う形式です。
必要に応じて聴衆も参加し、意見交換や質疑応答を行って頂きます。

ラウンドテーブル(60分)

テーブルを囲んで話題提供者と複数の参加者が着席し、全員が対等な立場で、ディスカッションを行う形式です。

インタラクティブセッション

会場内に決まった広さの展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションをして頂く形式です。
講演形式のセッションでは実現出来ない来場者とのコミュニケーションや技術の体感を基軸とした展示等を取り扱うセッションとなります。

<CEDEC2016 インタラクティブセッション形式に適したトピック>

  • 来場者が触って効果を実感できる技術
  • 実際に動いているものを見たり聞いたりする事でその技術の理解が深まる事例
  • 入出力インターフェースの応用事例
  • 自作アプリケーションのプレゼンテーション
  • 得意分野についてのポスター発表と来場者とのフェイストゥフェイスでの対話

具体例は、下記2015年のレギュレーションページをご参照ください。
http://cedec.cesa.or.jp/2016/koubo/interactive.html

※)詳細なブース構成、レギュレーションは変更になる可能性があります。
  正式なものは公募終了後、採択者にご通知・ご調整させて頂きます。


上記5形式に加え、下記形式についてのセッションも公募いたします。
※時間や実施方法に関しては応募内容に応じて要相談とさせて頂きます。
※特典などは、基本的に60分セッションと同等扱いとさせていただきます

ワークショップ

参加者全員の作業する環境を整えファシリテーター(進行役)がグループの運営を実施する参加型学習の形式です。

チュートリアル

講演者が講師役となり、テーマに沿った講義や解説をする形式です。

CEDEC CHALLENGE

決められたテーマや制限内で作成された成果物に対して、レビューやコンテストを実施する形式です。

 

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