第20位

進め!改札勇者
藤森 康平

山梨大学大学院/3年
審査員得点合計:8点 一般得点合計:7点 (第71位)

 PERACON2016は「リング ~土俵際の戦い~」で第35位になっている、山梨大学大学院、茅・豊浦研究室の3年生さん(サイトを見ると修士課程なので、勉強熱心な方と思われます)。
 投稿者コメントは「「バトンタッチ」というテーマを見て、連続して続いているものを考えました。そこで思い浮かんだ改札口の光景から、毎日の通勤・通学が少しでも楽しくなるゲームが作れたらいいなと思い、制作しました。」

【三上 浩司】日常的な乗降動作をゲームにしてしまうライフハック的なところはいいと思います.前後の人や駅のデータに寄っていいろいろ変化があるのであればそれなり楽しめそう.

【小谷 浩之】電車への乗り降りを軸としたシーケンスの発想はいい世界観をシステムと融合できればもっとよかった

【簗瀬 洋平】倒せそうもない敵を次に引き継ぐというアイディアは秀逸。ただ、改札通過というアイディアが内容と無関係なのが少々残念。継続プレイのモチベーションまで考えられるとよりよくなる。「いいね!」したがギリギリというライン。

【横山 裕一】おおお、raidのバリエーションとしては面白いね、まだまだ考えなアカンとこ一杯あるけど

【海道 賢仁】交通系ICの改札タッチをゲームに利用する、という発想は面白いと思いました。無理にゲームゲームした内容に寄せずに、もっとカジュアルなゲーム内容のほうが相性よさそうですね。

【長岡 靖仁】通勤、通学という日常をうまく遊びに置き換えている所が良いと思います。バトンタッチというテーマもきちんと消化できています。

【岸本 好弘】山手線を何周も廻ろう!

【薗部 博之】

【朝日 征治】日々の通勤や通学を遊びに変える素敵な提案だと思うのですが、④や⑥で他プレイヤーにバトンタッチすることで、バトンタッチした側が何を得られるのか?にもう少し踏み込みがあると「バトンタッチ」をテーマにした企画提案として、より良いと思いました。

【山田 倫之】他者との連携を取り入れようとした心意気はよし、なのだが、いまいちつながりがわからない。あと、円順で記載するなら、右回りがわかりやすいのではないか。

【馬場 保仁】バトンつなぐだけでも、やりすごせちゃうので、自分にとってメリットあるときを探してのチキンレースみたいになりますか?

【河上 京子】つまんないけど、テーマには合ってる。

【下田 賢佑】こういうのってありがちなんですけど、自分以外の人が倒すことを素直に喜べますかね?

【徳留 和人】仕組みは考えました(まぁ深い考察はないけど)、でも、中身(おもしろさ、楽しさ)がありません。

【遠藤 雅伸】戦闘の対象者の交代をバトンタッチと言い換えたテーマ提案。次の人に任せるメリットと面白さが示されておらず、ご都合主義でまとめただけのシート。結果を後から見たいですか?そこ面倒だから最初からやらない選択肢を選びませんか?