第24位

運んで!!馬豚達地(バトンタッチ)
渡辺 繁樹

新潟高度情報専門学校/教員
審査員得点合計:7点 一般得点合計:80点 (第10位)

 PERACON2011は「あなたのtwitterアカウントが電車を使って旅をする」で第22位、PERACON2012は駄洒落ネタ「男女ん同時」で第47位と下げながらも堀井賞、PERACON2013は「ちょっとキミに逢わせたい人がいるの!」で第17位と持ち直し、PERACON2014は「ナゾってふやすトレースモンスター「トレモン」」で第19位/楢村賞と安定した実力を示し、PERACON2015は「リズムにあわせてme(め)をOPEN!」で第13位、二度目の堀井賞と上位定着、PERACON2016では「AR。俺の私鉄環状線」で第6位/小谷賞・中村賞とついにベストテン入りとなった。折角殿堂入りへのお膳立てが整ったのに、今年はシートの出来は緻密で良かったものの、またまた安易な駄洒落ネタで2012年と同じ失敗を踏んで順位を落としてしまった、PERACON皆勤中の新潟高度情報専門学校の先生。
 投稿者コメントは「今年も無事に応募させていただき皆勤賞を維持できました。遠藤さんにはクドいと言われるかもしれませんが、背景に書いた細かいネタも楽しんでもらえたら幸いです。会場に向かえず新潟で結果を確認しています。会場のみなさま、速報ツイートをよろしくお願いします。」だが、皆勤より殿堂入りを目指してほしい。

【徳留 和人】良い印象を受けました。

【三上 浩司】バトンを馬と豚にしたありがちな企画と思いきやARと引っ張りアクションと位置情報ゲームを組み合わせたところは評価できる.面倒くさいからプレイはしたくないけど,シートの出来といろいろアイデアが織り込まれているところを評価.

【鳴海 拓志】キャラをいっぱい考えてたという点に一票

【田中 瑞枝】

【南治 一徳】

【中 裕司】

【松山 洋】

【馬場 保仁】絵柄はかわいいし、馬と豚でバトンも無理やりだけど、クスッとするところはある。ただ、やや読みづらく惜しい…

【朝日 征治】見た目が楽しげで、また細かく馬豚のキャラクターバリエーションが設定されているのにも、工夫やサービス精神を感じられて良かったです。最終的なプレイヤーの目標…馬と豚を目的地に送る行為を繰り返して、「参る(マイル)」を溜めた先に、どんな嬉しさや楽しさがあるのか?について、もうひと工夫あると良いと思いました。「エサを購入して馬豚に特殊能力を身につけられる」のが、それに相当するのかもしれませんが、最終的に馬豚がプレイヤーの手元から離れる以上は、「より効率よく参る(マイル)を貯めるための投資」に過ぎず、「参る(マイル)を貯める理由」では無い気がします。

【塩川 洋介】実際のゲームプレイの流れがよくわかりませんでした。①目的地に届けるとは、つまり、例えば「自分が青森でみつけたウマやブタを、千葉まで自分が実際に移動して運ぶ」ということでしょうか? 普通の人は、ゲームのために、ここまで移動しません。②「達地」が何をするものなのか、よくわかりませんでした。どこでジャイロを使うのか?達地という言葉からだと、どこかに到達したイメージですが、「歩かせよう」と言っているので……???どこへ??バトンタッチって、誰に??③その場でタッチも良し、とは、誰に対して?……などなど、とにかく企画書からはわかりません……。

【山田 倫之】ARを使っているだけに感じる

【平魯 隆導】ダジャレとしては良く考えられていると思いましたが、ゲームデザイナー向けのコンテストなので、お題である「バトンタッチ」をゲームデザインにどう活かすかについて、正面から取り組んでいただきたかったところです。

【河上 京子】意味違いはポリシーで却下します。

【小谷 浩之】うーーん、ダジャレは楽しいしセンスもあるけど、ゲームとして構成されていない

【遠藤 雅伸】位置情報ゲームに見せかけたダジャレ。シートのグラフィックが良いのに、内容は適当に要素を入れ込んだだけで企画としての価値はない。

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【簗瀬 洋平】一周まわってダジャレなのかも知れないですが、こういうアイディアは一つでも被るととても恥ずかしい。

【下田 賢佑】位置情報とかARとか古い古い古い。毎年こういうのばかりでうんざりしている。本当に自分がそういう「めんどくさい」ゲームを遊びたいのか、楽しさが面倒さを上回っているのか、考えてみましょう。