第33位/松山賞

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岡本 健太

神戸大学/3年
審査員得点合計:6点 一般得点合計:28点 (第34位)

 PERACON初参加の神戸大学3年生さん。学部じゃなくて大学院なのでは? 投稿者コメントは「辞書をみると、「バトンタッチ」には「仕事の引き継ぎ」という意味があったのでこの形式にしました。」

【松山 洋】

【朝日 征治】企画書の書式は目を引きますし、テーマ発表から短時間でこれだけのディテールの企画書を制作したのは凄いと思いました。

【三上 浩司】企画の見せ方としての工夫を感じます.文字だけで独特な雰囲気を出すところは大変良くできており,細かなウィットにも富んでいます.もう少し端的にゲームの内容を面白く伝えられれば良かったです.

【薗部 博之】

【中 裕司】

【石畑 義文】

【馬場 保仁】読ませる量が多いのはもったいないが、設定と、体裁を考えて書かれているところは面白いです

【塩川 洋介】表現がおもしろく独自性があり、なんとなく頭の中にイメージは見えてきますが、ゲームの企画書ではないかなと思います。どんなゲームプレイで、どんな見た目で、という点がある程度共有できないと、「この企画書のゲーム、作ってみたいね!」という話に持っていけないと思います。言葉だけで、ある程度のゲームを頭の中にイメージを構築できるようになっている点はすごいと思うので、惜しいです。

【平魯 隆導】企画書の意図は分かってはいるのですが(そして、いかに凝っているかということも…)、やはり文字だけだと辛いです…。特にこういった大量の企画書が投稿されるコンペでは。。。審査員の頭の中で、文字からゲームイメージへと脳内変換させることになりますので、結果的に全てを審査員に委ねてしまうことになります。想像力豊かな人に当たればラッキーですが、そうでなければ、最悪のゲーム内容を想像させてしまうでしょう。これは、企画マンにとってとてもリスキーなことですよ。。。

【山田 倫之】内容がすっと入ってこない…

【細山田水紀】特許書類のような図があると良いなと思いました

【河上 京子】んー

【横山 裕一】読ませるアイディアは素敵だが、肝心のゲーム内容が、アイディアレベル、企画じゃ無い

【遠藤 雅伸】課題との関連性だけしか考えていない妄想。課題の言葉を適当に意味付けしただけでは、何も企画になっていない。

【簗瀬 洋平】形式をひねってきたところまでは良いが、鼻につく文体の割にゲームの中身にはあまり工夫が見られない。

【下田 賢佑】別にテキストだけの企画書が悪いとは思わない。しかし、このように画面に直接触れるアクション性の高いゲームについて絵や図による説明がないのは辛すぎる。また、具体的にどう「解析」するのかそのメカニクスが全く書かれていない。ひねった設定が全くゲームメカニクスに活かされてない。特に面白くないし。下部に書かれた補足説明もなんの補足にもなっておらず、ただ分かりにくさとイライラを増すだけ。

【徳留 和人】アプローチは嫌いではないですが、肝心の内容は捨てですね。片足支笏湖に突っ込んでいる感じです。