第76位

そうめん
對馬 絵美

東京工芸大学/4年
審査員得点合計:3点 一般得点合計:4点 (第96位)

 PERACON2016では「豚の輪切り」で第146位となった、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科企画分野、遠藤研究室所属4年生。投稿者コメントは「流れているそうめんを見るだけで癒されるよね。」

【海道 賢仁】流しそうめんは風流でとてもいい。オーダーを処理するというより、竹樋のレイアウトを自由に組んで、置物などを配置し風流な店を作って人気店を目指す。ぐらいのスケールがあると面白いと思いました。

【鈴井 匡伸】納涼な雰囲気につい「いいね!」がしたくなりました。

【南治 一徳】

【朝日 征治】「バトンではない。」ってそこまで堂々と宣言しちゃダメでしょw。ゲームとしては十分成立しているとは思いますが、ひたすらオーダーの通りにそうめんを流し続けるだけだと、カタルシスに欠けるので、もうひと工夫欲しいように感じました。

【下田 賢佑】ただの作業ですね。

【三上 浩司】ええと,どこにバトンタッチが・・・.レーンに流す量が大事であって,竹ははまってればいいのでは?よくわからない.

【簗瀬 洋平】バトンではないと書かれているが、確かにバトンタッチのネタになっていないしよくあるパターン。

【山田 倫之】竹の入れ替えと適正量の調整の繋がりがわからない

【小谷 浩之】絵が綺麗です!期待したのに企画はおもんない!

【横山 裕一】インパクトだけで、結局何をどうゲームさせたいかわかんない

【平魯 隆導】ちょっとよくわからないのですが、「竹」が「バトン」とどう関係があるのでしょうか…?何かのダジャレ?英語?だとしたら「竹」の英語は「bamboo(バンブー)」だし…。運動会で使うバトンって、プラスチックだったし…。意図が全く分かりませんでした。いずれにしても、ゲームデザイン的にも「バトンタッチ」というモチーフを満たしていないように思われますので、選外とさせていただきます。

【遠藤 雅伸】流しそうめんの竹を外して、麺をブチまける迷惑行為。シートのグラフィックは雰囲気があって良いのだが、そうめんと同じくらい審査員の貴重な時間が無駄になるので、ペラコンに出すことを指導されている方はノルマにしないで欲しい。