第114位

Break Prison
遠藤 温仁

国際アート&デザイン大学校FSG高等部/2年
審査員得点合計:2点 一般得点合計:0点 (第146位)

 PERACON初参加、国際アート&デザイン大学校高等課程FSG高等部の2年生さん。投稿者コメントは「このゲームは看守に捕まらないように、囚人達が鍵をパスしながら脱獄を目指す2Dの脱出ゲームです。」

【小谷 浩之】単純だけど案外いいね

【南治 一徳】

【海道 賢仁】囚人が全部自動で動いていて、プレイヤーはあくまでも鍵だけを一直線にパスできる。というルールにすると、パズルアクションとしてけっこう面白くなるかな、と思いました。

【馬場 保仁】監獄でないといけない、監獄だから面白い、という要素がやや薄いように思います

【横山 裕一】ゲームとしては成り立っているけど、これだけじゃ面白いと感じさせられないよね

【河上 京子】クラシック

【下田 賢佑】単に操作キャラを替える鬼ごっこってだけですよね。

【朝日 征治】囚人の赤と青の違いがよくわかりませんでした。囚人が鍵を持つと赤くなるのなら、最初に鍵を持っている囚人も赤いのでは?また青い囚人については、「タップすることで鍵をパスできる能力」を持つことが書かれていますが、赤い囚人が出来ることが書かれていない為、遊びの全体像がうまく把握できませんでした。「パスを上手く繰り返して脱走しよう!」とあるので、赤い囚人もパス能力を持っているとは思うのですが…

【三上 浩司】シンプルでテーマをそのまま使っていますが,成立はしています.もっとひねれるといいのですが.

【簗瀬 洋平】特定の一人を脱出させるのか? 誰か一人でも脱出すればいいのか? それ以前になぜ囚人が廊下をうろうろしてるのか? 疑問が多すぎる。

【山田 倫之】単純すぎる。ギミックのバリエーションが欲しい。

【遠藤 雅伸】鍵の受け渡しをバトンタッチとこじつけた雰囲気提案。最初に鍵をどうやって手に入れるかの部分が脱獄では一番大切なのだが、それについてはスルーされていて、房の外に囚人がわらわら居る異常事態を監守が厳戒態勢にせずに放置する作者の思い込み。対象が小中学生となっているが、作者のレベルもそれに同じ!