エンジニアリング
「ポータブル、高性能、VR、3Dゲーム」開発に最適な、クロノスAPI最新情報解説(Vulkan, OpenXR他)
日時 : 8月31日(木) 11:20〜12:20
形式 : レギュラーセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
OpenGL/Direct3Dといった、3D APIに関する専門知識や開発経験を有する3Dグラフィックス・プログラマ、プロジェクト・マネージャ。
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
●タイトル開発における新世代3DやVR APIの必要性と、その導入がもたらすメリットの理解。
●Vulkan及びOpenXRの最新情報(どのプラットフォームがサポートされるかなど)。
●Vulkan API、Vulkan VR並びにマルチGPUエクステンションの活用事例。
●ポータブルVRを可能とするOpenXRの導入方法とそのメリット。
●Vulkan及びOpenXRの最新情報(どのプラットフォームがサポートされるかなど)。
●Vulkan API、Vulkan VR並びにマルチGPUエクステンションの活用事例。
●ポータブルVRを可能とするOpenXRの導入方法とそのメリット。
セッションの内容
Khronos Group代表が、先進のクロスプラットフォーム対応3Dゲーム開発並びにバーチャルリアリティ(VR)環境を可能とする、Vulkan®とOpenXRの最新情報をご紹介します。Vulkanは、GPUへの高度なアクセスを可能にする新世代APIで、従来のOpenGL®やDirect3Dよりも待ち時間とオーバーヘッドが少なく、そのシンプルなドライバによって、開発環境により自由度を持たせます。今年、新たに仕様策定が発表されたOpenXR™は、ポータブルVRや拡張現実(AR)アプリケーション及びデバイス向けの新オープンスタンダードです。その最新情報をクロノスが国内初公開します。
講演者プロフィール
ニール・トレベット
クロノス・グループ
代表 (President), Vice President of Mobile Ecosystem, NVIDIA
経歴:
ニール・トレベットは2001年のクロノス・グループ設立時から現在まで代表を務めているほか、NVIDIA社モバイル・エコシステム担当バイス・プレジデントとしての重責も担っています。NVIDIA社入社以前、トレベットは3DLabs社でシニア・バイス・プレジデント、それ以前はbenchMark Technologies社でグラフィックス・システム開発責任者を務めていました。クロノス・グループへの参画以前は、Web3Dコンソーシアムの代表も務めていました。トレベットは、英バーミンガム大学から電子工学及びコンピュータ・サイエンスの学士号を取得しています。
ニール・トレベットは2001年のクロノス・グループ設立時から現在まで代表を務めているほか、NVIDIA社モバイル・エコシステム担当バイス・プレジデントとしての重責も担っています。NVIDIA社入社以前、トレベットは3DLabs社でシニア・バイス・プレジデント、それ以前はbenchMark Technologies社でグラフィックス・システム開発責任者を務めていました。クロノス・グループへの参画以前は、Web3Dコンソーシアムの代表も務めていました。トレベットは、英バーミンガム大学から電子工学及びコンピュータ・サイエンスの学士号を取得しています。
大渕栄作
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル
常務取締役開発統括部長
経歴:
大学院卒業後、大手半導体ベンダに入社し、携帯電話向けのアプリケーションプロセッサ・画像処理技術開発に従事。
2005年(株)ディジタルメディアプロフェッショナル入社後、3Dグラフィクスハードウェア開発に参画し、PICA、SMAPH-IPコアシリーズやSoC製品を開発。
また、Khronosグループにて、各ワーキンググループへの参加と共にOpenVGワーキンググループ議長としても活動。
大学院卒業後、大手半導体ベンダに入社し、携帯電話向けのアプリケーションプロセッサ・画像処理技術開発に従事。
2005年(株)ディジタルメディアプロフェッショナル入社後、3Dグラフィクスハードウェア開発に参画し、PICA、SMAPH-IPコアシリーズやSoC製品を開発。
また、Khronosグループにて、各ワーキンググループへの参加と共にOpenVGワーキンググループ議長としても活動。