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スポンサーシップセッション サウンド プロダクション  タイムシフト配信:あり

神っているダイアログ(ボイス、台詞)ワークフローの決定版! 劇的工数削減をモバイル、AAA、VR/ARへ。

日時 : 9月1日(金) 16:30〜17:30
形式 : レギュラーセッション
難易度 : 中辛(この分野の初心者へ)
写真撮影 :
SNS公開 :
資料公開 : 後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
サウンドクリエーターはもちろん、ローカライズ、企画、そしてディレクターまで、ダイアログに関わる方、全てが対象になります。
受講者が
得られるで
あろう知見
ダイアログ(ボイス、台詞)に関わる一連のワークフローを学ぶことができます。

セッションの内容
ダイアログをゲームに入れる際、様々な懸念点や問題点が発生します。
ダイアログの数、プラットフォームにあわせた最適化、エフェクト管理からローカライズなど…
懸念点や問題点を挙げればきりがありません。

これらダイアログのプロセスを、「簡単に」、「効率よく」、「ミスなく」、
「エフェクト加工を加え」、「ローカライズし」、「ゲームに反映させる」を
60分で説明します。

スプレッドシートで管理されるダイアログの台本から、サウンドデータをWwiseに
落とし込む方法、そして高圧縮を誇るオーディオコーデック「Wwise Vorbis」を採用し、
「簡単に」、「効率よく」、そして「ミスなく」ダイアログのワークフローを実践します。

また、ダイアログのエフェクト加工には、スコットランドのKROTOS社より
Matt Collings氏、Adam Levenson氏、そしてローカライズには、北米のロサンゼルスに
スタジオを構えるRocket Sound LLCのTom Hays氏をお招きし、より実践的なワークフローを
説明させていただきます。

劇的な工数削減(30~70%減)、そしてダイアログ(ボイス、台詞)のクオリティーアップを
目指すことができるセッションです。

講演者プロフィール

牛島正人

牛島正人
audiokinetic株式会社
サウンドデザイナーインレジデンス
経歴:
Berklee College of Music Music Synthesis 学科にて音響/音楽理論習得。帰国後キャリアをスタート、WWEシリーズでは約3年間サウンドデザイン/ディレクション/仕様作成/通訳を担当。2015年ソノロジックデザイン(www.sonologic-design.com)を立上げゲーム業界を中心にサウンドデザイン/ディレクション/仕様作成も含めトータルで音のサポート業務を行う。ゲーム業界のみならず遊技機/アニメーション/CM/PV等のMA/楽曲制作/ボイスディレクション等幅広く活動中。2017年3月よりAudiokinetic株式会社サウンドデザイナーインレジデンスに就任。
《講演者からのメッセージ》

数万ファイルに及ぶ音声ファイルの管理は煩雑です。Wwiseの多言語対応機能を活用することで、如何に作業効率をアップさせることができるかご紹介を行わせていただきます。ゲストスピーカーを交え、より実践で使えるノウハウを共有させていただきたいと思います。

Matthew Collings

no image
Krotos Ltd
General Manager

Adam Levenson

no image
Krotos Ltd
VP of Business Development

Tom Hays

Tom Hays
Rocket Sound
President
経歴:
トム・ヘイズはゲームに特化した音声やローカライズサービスを提供する Rocket Sound LLC の創始者。
彼が携わったタイトルには「Gears of War」、「 Halo」、「 Uncharted」、「 Guitar Hero」、「 Final Fantasyシリーズ」、「 Ratchet & Clank」、「 Mass Effect」「 Spider-Man」、「 Call of Duty」、「 Delta Force」、「 Myst」などその他多数に及ぶ。
Rocket Sound を立ち上げる前は、テクニカラーにて主要メンバーとゲームサウンドサービス部門を8年にわたり運営。2007年と2010年のMPSE Golden Reelsを受賞を初め数々の賞を受賞。
それ以前はTreyarch、 NovaLogic やRocket Science Gamesでオーディオディレクターを務め、サウンドエフェクトやミキシングに特化した最初のスタジオ、Big Soundを設立した経歴を持つ。
University of California at Berkeleyを卒業。また Hampshire College や the Institute of Audio Research にて学ぶ。

Tom Hays heads up Rocket Sound LLC, a company providing sound and localization for games. During his 25 years in interactive media, Tom has worked on franchises including Gears of War, Halo, Uncharted, Guitar Hero, Final Fantasy, Ratchet & Clank, Mass Effect, Spider-Man, Call of Duty, Delta Force, Myst, and numerous others.
Prior to forming Rocket Sound, Tom and his core team ran Technicolor’s Game Sound Services team for eight years, winning numerous awards including MPSE Golden Reels in 2007 and 2010. Before coming to Technicolor, Tom was Audio Director for developers Treyarch, NovaLogic, and Rocket Science Games, and also founded Big Sound, one of the first businesses focused on sound effects and mixing for the interactive market.
A graduate of the University of California at Berkeley, Tom also studied at Hampshire College and the Institute of Audio Research.
《講演者からのメッセージ》

このセッションでは私達がアメリカ国内で行っている大きなタイトル向けの英語ベースや、日本語から英語への音声収録の方法をお話ししたいと思います。日本とアメリカの収録方法の違いを比較し、いろいろ情報交換ができたら良いと思っています。

We look forward to discussing ways that we do dialogue production for large games in the US, both for original titles and for Japanese-to-English. We find it fascinating to compare our systems with the ways that things are done in Japan, since we feel that there is much that we can teach each other.

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