ビジュアル・アーツ
VR リアルタイムCGアニメーションの演出・作り方 -VR特有の壁を超えるために-
日時 : 9月1日(金) 14:50〜15:15
形式 : ショートセッション
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
VR リアルタイムCGアニメーションの制作に興味がある方
映像や3DCG制作の基礎知識がある方
映像や3DCG制作の基礎知識がある方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
VR リアルタイムCGアニメーションの演出・制作おける、プレイヤーにあたえるストレス要因や手戻りの問題について。
ワークフローやツールによる手戻りの対策事例。
従来の映像演出に対し考え方を変えるべき点と、VRに有効な演出事例。
ワークフローやツールによる手戻りの対策事例。
従来の映像演出に対し考え方を変えるべき点と、VRに有効な演出事例。
セッションの内容
本セッションでは、「VR リアルタイムCGアニメーション」を効率よく効果的に作るための、ワークフローや演出方法に関するノウハウを紹介します。
まず、事前に押さえておくべきVRならではの特性と課題について説明します。
プレイが困難となる「VR酔い」の要因をはじめプレイヤーに大きなストレスをかける表現についてと、VR上で確認しないと気づけない問題による手戻りについて、事例を交えながら紹介します。
その中で挙げる「手戻り」の課題に対して行った、ワークフローやツールなどによる改善例について紹介します。
続いて、VRコンテンツでは、従来の映像作品における演出とは考え方を変えるべき点があるため、その説明と、VRに有効な演出について紹介します。
最後に、VRにおけるレイアウトや字幕表示などのガイドラインについて例を紹介します。
講演者プロフィール
福田 孝
グリー株式会社
Wright Flyer Studios事業本部
3D アーティスト
経歴:
学生時代に3DCG映像制作について学んだ後、なぜかPCやスマホ向けWebプラットフォーム・ゲームのプロジェクトに従事。
ディレクション、UIデザイン、フロントエンド開発、チームマネジメントと幅広い役割で長らく関わった後、2014年に3D Artistへ転向。
主な担当は3Dモデル・モーション制作ですが、直近1年ほどは、VRにおけるリアルタイム3DCGアニメーションのディレクションとUnity実装をメインに担当。
学生時代に3DCG映像制作について学んだ後、なぜかPCやスマホ向けWebプラットフォーム・ゲームのプロジェクトに従事。
ディレクション、UIデザイン、フロントエンド開発、チームマネジメントと幅広い役割で長らく関わった後、2014年に3D Artistへ転向。
主な担当は3Dモデル・モーション制作ですが、直近1年ほどは、VRにおけるリアルタイム3DCGアニメーションのディレクションとUnity実装をメインに担当。
亀山 あき
グリー株式会社
Wright Flyer Studios事業本部
3DCG アーティスト
経歴:
CG制作会社に3DCGアーティストとして10年在籍後、2010年渡米
米国にて映像制作のコンポジット・アニマティクス制作に従事
2013年帰国、出産
2014年よりフリーランスで復帰
2015年よりグリー株式会社に在籍
CG制作会社に3DCGアーティストとして10年在籍後、2010年渡米
米国にて映像制作のコンポジット・アニマティクス制作に従事
2013年帰国、出産
2014年よりフリーランスで復帰
2015年よりグリー株式会社に在籍