ビジュアル・アーツ
「乖離性ミリオンアーサー」VRリメイクにおけるUIの最適化
日時 : 8月31日(木) 14:50〜15:50
形式 : レギュラーセッション
プラットフォーム : PC
難易度 :
写真撮影 : 可
SNS公開 : 可
資料公開 :
後日CEDiLにて公開予定です
受講スキル
・これからVRゲームの開発に入ろうとしている方
・非VRタイトルのVR化に携わっている方
・非VRタイトルのVR化に携わっている方
受講者が
得られるで
あろう知見
得られるで
あろう知見
・VRにおけるUIの表現技法
・非VRタイトルをVRリメイクする際に発生しやすい問題と対象法
・非VRタイトルをVRリメイクする際に発生しやすい問題と対象法
セッションの内容
スマートフォン用ゲーム「乖離性ミリオンアーサー」をハイエンドVR向けにリメイクした「乖離性ミリオンアーサーVR」のUI開発を振り返ります。
カードバトルRPGでは豊富な情報量を扱うため、複雑な画面設計が必要になります。さらに今回のリメイクではVR特有の操作性も考慮しなければなりません。
本セッションでは、非VRタイトルをVR向けにリメイクする過程で直面した様々な問題とその解決策を紹介します。
講演者プロフィール
串田 夏子
グリー株式会社
GREE VR Studio
シニアアーティスト
経歴:
コーポレートサイトのWebデザイナーを経て、2012年グリー株式会社に入社。
デザイナーとして数々のスマートフォン向けタイトルの開発・運用に従事した後、VRチームへ。
VRタイトルでは『サラと毒蛇の王冠』(2015)『シドニーと操り王の墓』(2015)『Tomb of the Golems』(2016)にコンセプトアーティスト兼UIデザイナーとして開発に参加。
『乖離性ミリオンアーサーVR』ではUIデザイン全般を担当しています。
コーポレートサイトのWebデザイナーを経て、2012年グリー株式会社に入社。
デザイナーとして数々のスマートフォン向けタイトルの開発・運用に従事した後、VRチームへ。
VRタイトルでは『サラと毒蛇の王冠』(2015)『シドニーと操り王の墓』(2015)『Tomb of the Golems』(2016)にコンセプトアーティスト兼UIデザイナーとして開発に参加。
『乖離性ミリオンアーサーVR』ではUIデザイン全般を担当しています。
ブーシェ ロビン晃
グリー株式会社
GREE VR Studio
リードエンジニア
経歴:
2010年グリー株式会社入社。GREE VR Studio所属のエンジニア。数年のフィーチャーフォン・スマートフォン向けのネイティブゲーム開発経験を経て、2015年にVRに魅入られる。状況に応じて開発の様々な分野を手掛けるジェネラリスト。過去のタイトルは「el」「サラと毒蛇の王冠」「Tomb of the Golems」など。
2010年グリー株式会社入社。GREE VR Studio所属のエンジニア。数年のフィーチャーフォン・スマートフォン向けのネイティブゲーム開発経験を経て、2015年にVRに魅入られる。状況に応じて開発の様々な分野を手掛けるジェネラリスト。過去のタイトルは「el」「サラと毒蛇の王冠」「Tomb of the Golems」など。
加島 直弥
株式会社スクウェア・エニックス
第10ビジネスディビジョン
プロデューサー
経歴:
大学・大学院時代にVR技術を用いたコミュニケーションシステムの開発や物理シミュレーションの可視化を研究。趣味でも各種VRコンテンツを開発していました。
2014年スクウェア・エニックス入社。
プロデューサーアシスタントとしてFINAL FANTASY BRAVE EXVIUS、聖剣伝説2(スマホ版)などのモバイルゲームやブラウザ版乖離性ミリオンアーサーの制作に携わる。
2016年1月に『乖離性ミリオンアーサー VR』デモを制作し、公開。
その後、プロデューサーとして製品版を制作。
大学・大学院時代にVR技術を用いたコミュニケーションシステムの開発や物理シミュレーションの可視化を研究。趣味でも各種VRコンテンツを開発していました。
2014年スクウェア・エニックス入社。
プロデューサーアシスタントとしてFINAL FANTASY BRAVE EXVIUS、聖剣伝説2(スマホ版)などのモバイルゲームやブラウザ版乖離性ミリオンアーサーの制作に携わる。
2016年1月に『乖離性ミリオンアーサー VR』デモを制作し、公開。
その後、プロデューサーとして製品版を制作。