レギュラーセッション

専門学校非常勤講師はゲーム系メディア従事者のセカンドキャリアになりうるのか?

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月24日(火) 14:50 〜 15:50
講演ルーム
第9会場
資料公開
予定あり
受講スキル

・ゲームメディアに従事している・または従事経験がある

・上記のキャリアを生かせる副業・転職先を検討している

得られる知見

・ゲームメディア従事(経験)者が副業・転職先としてゲーム専門学校の非常勤講師を検討する際の参考情報

・ゲーム専門学校関係者が今後の運営方針・カリキュラム作成を行う際の参考情報

セッションの内容

CEDEC2017での講演をきっかけにゲーム系専門学校の非常勤講師となり3年間務めた、ゲーム系フリーランスライターの体験報告。

・ 授業で何をするのか、授業以外にどのような作業が必要か?

・ 学生たちとのコミュニケーションは? 対人スキルがないと務まらないのか・

・ 収入は? コロナ禍以降の需要は?

…といった話題から「ゲームメディア従事者のセカンドキャリア」としての可能性を解説。他の非常勤講師、常勤講師の意見のリサーチ結果も含めて、より現場の実態に基づいた情報を共有する。

戸塚 伎一

個人事業主

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<講演者プロフィール>

1990年よりさまざまなゲーム系メディアで活動してきたフリーランスのライター。現在は週刊ファミ通(KADOKAWA Game Linkage)のクロスレビュアーなどを担当するかたわら、ゲームクリエイター科がある都内専門学校にて非常勤講師を務める。

<受講者へのメッセージ>

一口に「ゲームの仕事」といっても、ライフステージによって実務の内容や携わり方はさまざまに変化します。
今回のセッションを、これまでの経験を生かす手段のひとつとしての「専門学校講師業」を知るきっかけとして利用していただければ幸いです。
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