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ユークスにおける海外戦略と海外パブリッシャーとのコラボレーション R22
8/30(火)14:30-16:00
セッション概要
受講スキル
特になし。

内容
CESAゲームアワード国内部門グローバル賞をいただきました「エキサイティングプロレス」シリーズ(WWE SMACKDOWN!)は、7作目の開発が進行中です。現在までのシリーズ6作品は、それぞれ200万本以上のセールスを記録しており、シリーズ合計発売本数は1400万本を超えます。
日本発のこのタイトルが、北米をはじめ世界中のファンに愛されていることを、我々は誇りに思っております。

高い評価をいただいたこのプロレスアクションゲームがどのようにして生まれたのか、どうしてこの海外向けタイトルを開発することになったのか、そしてどのように海外のパブリッシャー(THQ)と長期にわたる信頼関係をつくり、コラボレーションしてきたのかについて、マネージメント・開発両面からご説明できたらと考えています。
講師プロフィール
古田 弘美 古田 弘美  株式会社ユークス(横浜開発室/執行役員 プロデューサー)

1996年、株式会社ユークスに人事総務担当役員として入社。
1999年より、開発執行役員・ディレクターとして「エキサイティングプロレス」シリーズの開発にあたる。
現在は開発執行役員プロデューサー兼横浜開発室責任者。
同社海外ライセンスタイトル「ファインディング・ニモ」や「ホーンテッドマンション」のローカライゼーションディレクターでもある。

千早 拓 千早 拓  株式会社ユークス(横浜開発室/統括ディレクター)

1996年、株式会社ユークス横浜開発室にアニメーターとして入社。
アートディレクターを経て、現在は開発統括ディレクター。
「エキサイティングプロレス」シリーズ、「闘魂炎導」シリーズなど、多くのプロレスゲームタイトルを手掛ける。