第48位・石畑賞

「探索気球フロンティア」間瀬 里奈

審査員:8点 一般:12票

シフトのデザイナーさん。

本人より

シンプルな操作でわくわくが感じられるような企画を目指しました。沢山ネタ出しして一つのネタに絞って膨らませていくという形で作業したのですが、膨らませすぎてどこを載せると15秒で伝わる企画書になるのかで悩みました。"

審査員より

【石畑 義文】
気球だけでなく、クライミングクルーがいる点が他にはない良いアイデアです。ステージがランダムに作れれば、長く遊べそうです。

【松田 太郎】
一枚ペラ企画書としては完成度が抜群に高いと思います。プラットホームやプレイ時間までさらっと書かれているのはさすがです。フォントや、タイトルもデザインされていて良いと思います。登頂ゲームという事ですが、登頂までのゲーム風景が頭の中に思い描けない私の能力が低いところにも問題がありますが、そのあたりが間違っていても想像できるともっと良いと思いました。

【簗瀬 洋平】
単に適切にボタンを押していくだけのものが多い中、この企画は気球の浮き沈みとルートを示すという二つの事を同時にやらせる事でゲームとしての深みを出している点は評価出来る。しかし、やってみたいと思えるだけのインパクトに欠けている(しかし他であまり評価されなさそうなので 押してます)

【平魯 隆導】
温度コントロールで気球を操作するのは、非常に納得感のあるモチーフだと思いました。フワフワした動きの鈍い気球をコントロールすることで、程よいジレンマを感じながら楽しくプレイができそうです。同時にクライミングクルーに指示を出す部分が、本当に遊びに深みを与えることになるか、気になるところです。(単に忙しくなってしまうだけかも…?)

【三上 浩司】
非常によくまとまっていると思います.お手本のよう.

【野口 伸二】
塔めぐりというのがちょっと魅力

【望月 卓】

【谷 史郎】

【海道 賢仁】
気球コントロールというのはストレートでわかりやすいですが、インパクトがもっとほしいと感じました。

【遠藤 雅伸】
ルート指示だけに集中できた方が面白そうに思えるから、気球の動きは自動で良さそう。

【末弘 秀孝】
温度コントロールというよりは、気球シミュレーションになっている印象。すこしこじつけ感が強かったです。

【薗部 博之】
平凡かな。塔の部分をもう少し膨らませれば。