第69位・宮川賞

「気温を読み、体温を操る、新感覚レースゲーム!!」遠藤 颯洸

審査員:5点 一般:11票

日本工学院専門学校蒲田と思われる専門学校生さん。

本人より

以前から考えていた企画が、今回の「温度コントロール」というテーマとよく合っていたのでそれを採用し、企画を作りました。

審査員より

【宮川 義之】
おお、これは斬新かも!?

【三上 浩司】
ちょっとやってみたいデフォルメレースゲーになりそう.

【松田 太郎】
ひなたや日陰を選んだりスリップストリームをしながらとか、結構セコく細かく走るゲームにもできそうです。

【谷 史郎】

【鳴海 拓志】

【簗瀬 洋平】
謎の設定が満載だが、例えば熱気球などではダメなのでしょうか?

【石畑 義文】
体温が性能に影響するのが面白いです。ちょっと複雑に見えるので、何かの要素を削ってみるとシンプルでわかりやすくなるかも。

【海道 賢仁】
ゲーム内容の説明という点では過不足なくうまく書けてるとおもいます。遊びたいゲームかどうかというと、あまり興味をそそられませんでした。

【遠藤 雅伸】
「体が膨張するとスピードが増す」というファンタジー物理はいいとして、結局レースゲームとしての操作感はアクセルとブレーキを使った物と変わらないのでは?

【松野 泰己】
環境に左右されすぎる点がレースゲームとしての爽快感を削ぐ結果になりそうです。

【薗部 博之】
もうひとつルールに納得感がない。

【末弘 秀孝】
レースをしながら温度調整するのは、面倒な印象です。レースだけで十分におもしろいゲームは作れるので。