第76位

「ICE REFLECT」竹谷 匠

審査員:4点 一般:40票

HAL出身らしいプロのプランナーさん。

本人より

温度コントロールについて、一番初めに氷のリンクを思い出し、これで一番初めに企画書を出してやろうと思って書きました。"

審査員より

【松田 太郎】
しんぷるでわかりやすい企画です。ペラだから仕方ないところもありますが、実際にはこんなステージになるなど描いてあると理解されやすいと思いました。

【望月 卓】

【三上 浩司】

【神戸 秋義】

【海道 賢仁】
パズルとしてはわかりやすいけど、温度コントロールとボウリングとの関連性にひとひねり欲しかった。なぜ温度をコントロールしてボウリングなの?というつながりが説明できれば光るアイデアになったでしょう。

【野口 伸二】
爽快感より、ちょっと面倒な感じが先になってしまいました。

【遠藤 雅伸】
ゲーム性としては「on/off」になっていて「コントロール」になっていないのが残念だが、着眼点はストレートで悪くない。

【末弘 秀孝】
温度コントロールで物質の状態変化に目をつけたのは良い。が、なんでボーリング?と正直に思ってしまった。目の付け所が悪くないので、それを活かすプロダクトアイデアを練り込んで欲しい。

【簗瀬 洋平】
物理系で氷と熱という発想は面白いけれども、ボーリングというテーマとかみ合いにくい。

【薗部 博之】
ボーリングとの関連性がないので、もう一捻りが必要。

【平魯 隆導】
ファンタジー系のボーリングと考えると面白いですね!ただ、ひょっとすると「氷を溶かす」と「水を凍らせる」だけだと遊びの幅は広がりにくいかもしれませんね。パズル寄りにゲームデザインを行うと、ついついストレスの強い内容になってしまうので、爽快感重視で大胆なぶっ飛びギミックをたくさん用意したいですね!

【鳴海 拓志】
タイミングが生きるシチュエーションが具体的に示されていると良かった

【石畑 義文】
レベルデザインで工夫できれば、楽しいゲームに仕上がりそうです。