第21位

NOU STYLE
石川 裕章

スパイシーソフト/アシスタントプロデューサー
審査員得点合計:11点 一般得点合計:51点(第5位)

 PERACON2012は「ウエディングランナー 〜私にケーキを切らさせて〜」で5位・時田賞を獲得。gumiのフロントエンドエンジニアとして臨んだPERACON2013は「コロッペンッ!!?ゆきさんもう少しそのままで?」で45位、PERACON2014は「影の中のマリオネット」で14位・石畑賞となっている、スパイシーソフト株式会社のアシスタントプロデューサーさん。稲船塾六期生でもある。
 投稿者コメントには「なかなか浮かばずに諦めかけていましたが、締切りが近くなって諦めた瞬間にアイデアが浮かんでしまったので急いで出しました。」とあるが、「NON STYLE」からインスピレーションでも得たのだろうか? イラストがこなれているのはさすがプロ!

【馬場 保仁】単なる憑依ではなく、頭かち割って、脳みそを略奪する、というのは斬新<br>そして、それを残酷に見せない絵作りもよいとおもいます。ゲーム性の深さはこれからの課題でしょう

【鈴井 匡伸】キャラ絵がすごく好みです。ミドリ色の主線がいい!ゲーム内容はもう少しロジカルなものにするとキャラ絵が活きると思いました。

【簗瀬 洋平】非常に惜しい。ビジュアル、メカニクス、ダイナミクスまで良いのだけど、これに合った適切な目標があればより納得できる。

【外山圭一郎】

【兼森 雄一】

【本塚 秀成】

【小高 和剛】

【森川 幸人】

【本城嘉太郎】

【飯田 和敏】

【南治 一徳】

【末弘 秀孝】絵がとても可愛いと思います。でも、ゲームの主目的が分かりませんでした。

【海道 賢仁】微妙にグロいのでこのグロポップさが効果をうまくだせればいいですね

【下田 賢佑】どっちかというと頭蓋骨開くことより、相手を捕まえるまでがゲームですよね。これならどうにかして頭開かせることをゲームメカニクスとして考えて欲しかったです。惜しい。

【塩川 洋介】アクション部分(脳みそを奪う)がユニークで、おもしろいです。全体像として、どういうゲームなのかも知りたかったです。(ボンバーマンのような一定のフィールド内で対戦する遊びなのか、脳みそを奪いながら進んでいく横スクロールアクションなのか、など)

【河上 京子】気持ち悪い。

【遠藤 雅伸】脳外科手術が「開頭」という点に着目したとんでもシチュエーション作品。説明が多過ぎてインパクトが薄くなると共に、ゲームがありがちに感じてしまう。もっと短い文章で伝えると光る。

【三上 浩司】興味を引いたんだけど,ちょっとルールと目的がわかりにくい.これ主人公が脳みそだとすると,求めるのは「肉体」のほうが整合性がある.どんどんん肉体を乗り移っていくと都合上,乗り移るときに人格交換できるので周りのキャラクタも変化して面白い(ギャルからおっさんに乗り移れば,おっさんの脳みそをギャルに移し替えるので・・・)