第7位/簗瀬賞・犬飼賞
リングワンダリング
大畠 海人
有限会社インディーズゼロ/プランナー
審査員得点合計:16点 一般得点合計:点27(第28位)
インディーズゼロの新人プランナーさん。CEDECセッションで登壇され、社長より成績が良かったのを喜んでいた。
投稿者コメント:wikiの前方一致検索で出てきた「リングワンダリング」から発想したはずなんですが、結果的に、ポケモ○GOとオリ○ピックとシ○ゴジラを足して3で割ったみたいな企画になりました。入社3週間目のペーペーが会社の先輩を負かすために全力を尽くしました!
【簗瀨 洋平】真面目に考えると、大きな円を作ったのに転がすのに失敗した時の喪失感など相当なものがありそうだが、徒歩で真円を描いてそれを活かすという一点だけでもメカニクスとして評価できる。
【犬飼 博士】だいぶいいです!壊すとかあとでいいのですぐにころがすとこまで作ってみせてー。東京オリンピックとか余計なこといいから。これ世界中のどこでやっても遊べるようにデザインを深くしてください。
【三上 浩司】ゆるやかにポケ○ンGoとシ○・ゴ○ラをモチーフにしたスケールの大きな企画.階級の存在やら真円を作るあたりに工夫もいりそうで,大好きです.
【遠藤 雅伸】円を描くことをリングとした雰囲気提案。GPSで円を描くのは平凡だが、それを立てて転がす部分は面白い。で、何をやるのかがまた平凡なのが残念(^_^;)
【小谷 浩之】いいかな?と思いましたが歩いて円を描けるのだろうか
【末弘 秀孝】実際に歩いてリングを作るという着眼点はとてもいい。でもその後、結局とにかく「破壊」で解決しちゃおうってのは、ゲーム企画を作るときの悪い癖。
【横山 裕一】アホだなぁ、面白そう、すぐ飽きそうだけど! 着想はとてもいい!
【中 裕司】東京◯リンピックの新競技と言う感じではないけど、楽しそうですね。
【南治 一徳】スケールがでかい!!
【山田 倫之】アイデアは面白い。なぜ最後にネガティブに持って行ったのか…出だしの「新競技」とのズレがありすぎる。それがなければ最優秀候補にあげてもいいぐらいだったのに。
【飯田 和敏】これはいい! GPS、物理、フリックと行為がだんだんと軽くなっていく。それに対して、表現はダイナミックになるという倒置にセンスを感じる! ウルトラマンっぽいのはいらないかもー(世界観を限定してしまうから)。
【鈴井 匡伸】真円を描くのが競技の重要ポイントになっているのが、良いと思います。シンゴジラ的なロマンをなぜか感じました。
【岩谷 徹】
【田中 瑞枝】
【薗部 博之】
【鳴海 拓志】
【海道 賢仁】なにをやりたいか、内容はわかりやすかったです。
【馬場 保仁】でかい円を描くことがややプラスにならないのが、すぐみてとれるのが、遊びの幅がでなさそう
【塩川 洋介】円を転がすのは楽しそうですが、その円を作るために自分で歩くのは、非常に大変そうですね。
【平魯 隆導】いろいろと独創的だとは思いますが、「やってみたいか?」と聞かれると。少々、俺ルール感が強すぎて。
【細山田水紀】リアルに作らないと破壊の時の面白さはかなり減ってしまうだろうと思いました。
【下田 賢佑】色々とおしい。「物理演算」は別にユーザーに対してのフックにはならないので書く必要ないです。ルート考えて真円を目指すってのは面白いけど、ギリギリの大きさってのは狙ってやるの難しいですよ。それと単に転がす距離競うだけならそこそこ盛り上がりそうだけど破壊とか本当に必要ですか?
【河上 京子】めんどくさい