第10位

イチイチニヒャク
橋本 淳

B.B.S-hashimotoya-/講師
審査員得点合計:11点 一般得点合計:205点 (第2位)

 PERACON2016では「馳せスイング」で66位となっている、クリエイター集団「B.B.S-hashimotoya-」の代表。ゲームクリエイターの教育機関で講師も務めている。審査員の年齢層にプロレス好きが多いという点を突いているのなら、獣神サンダーライガーのコスプレで知られる時田審査員の1票は確実だろう。
 投稿者コメントは「バトンタッチといえば選手交代。選手交代といえばタッグ! プロレスの神髄はタッグマッチであり、タッグマッチの神髄はタッチワーク、そのタッチワークのみで遊べるゲームを考えてみました。」

【時田 貴司】プロレス者としては推さざるを得ない!会場ボルテージこそプロレスの神髄!!

【細山田水紀】タッチの部分での遊びやプロレス以外のシチュエーションなどをもっと追求すると良くなりそうです

【三上 浩司】ゲームの目的を勝つことではなく,観客のボルテージを高めることにしたところは秀逸.その意味で題材のプロレスも適切.操作は単純だが,プレイは奥深くなると見た.

【平魯 隆導】選手交代で流れを変えるというのは、シャレも利いていて面白いアイデアのように思いました。AIと絡めると良さそう。ただ、企画書内の文字説明が多すぎて、読みにくい書類になっています。キーとなるイラストを一つ二つに絞ってドカンとアイキャッチを置くことを意識すると良いように思います。

【小谷 浩之】アイデアは変わってていい、説明もわかりやすい、けどこのゲームやっていて面白くなさそうなのが難点

【鳴海 拓志】単にはやくタッチして変われ,ではなく,会場の盛り上がりをパラメータに入れることで適切なタイミングを考えさせるゲームになっている点を評価.

【岸本 好弘】プロレスファンは好きです!

【末弘 秀孝】

【薗部 博之】

【松山 洋】

【中村 隆之】

【塩川 洋介】この企画書からだけでは、何をしたいのか、何がおもしろいのか、わかりませんでした。企画書の下部にあるようなプロレスの派手な技(サンドイッチスイング等)こそ、ゲームに取り入れた方がおもしろさを見せやすい部分だと思うのですが、企画書では「バトンタッチすることだけ」とあるので、どうやって下部の技を繰り出せるのかわかりません。

【徳留 和人】至極いいです。好印象です。ただ、単調な要素の解決策とプレイヤーに焦りを持たせない部分の説明が無いためにベースの下味が無い感じです。それを無理やり食わせてるタイトルが氾濫している状況のプロレスが多いので高評価にすべきなんでしょうが私は推せません。

【馬場 保仁】さすがに、やることすくなすぎかと

【簗瀬 洋平】やることはタッチだけなのに説明が多すぎる。無理に言葉で盛り上げるのではなく盛り上がりそうと思える説明が欲しい。

【下田 賢佑】いや普通にプロレスゲームやる方が楽しいでしょ。

【山田 倫之】組み合わせで出せる技次第では面白そうだが、ちょっと伝わらない…

【朝日 征治】絶妙なタイミングのタッチで、観客を盛り上げる…のは判るのですが、それだけで果たして勝利に繋がるのか?という所に疑問を感じてしまいました。

【遠藤 雅伸】プロレスのタッグマッチの選手交代をバトンタッチと言い換えた思い付き。プロレスが好きなのはわかったが、これのどこに独自性や新規性があるのか分からない時点で企画者として失格!

【横山 裕一】どういうゲームなのか、結局よくわからない。これは設定であって企画ではない