第42位

Bonsai Generations
市原 拓弥

東京工芸大学/3年
審査員得点合計:5点 一般得点合計:27点 (第37位)

 PERACON初参加、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科プログラム分野の、遠藤研究室所属3年生。投稿者コメントは「初参加です。満足いく結果だったら、盆栽始めたいと思います。」ですが、彼が盆栽を始めたとは聞いていません。

【平魯 隆導】この「バトンタッチ」というお題を考える際、「バトンタッチすることで何を失い、何を引き継ぐのか?(または得るのか?)」が一つの醍醐味になると思います。世代交代ものの企画内容であれば尚更重要なところでしょう。そこが曖昧になってしまったのが少々残念です。

【松永 純】まったりしたい今どきのスマホユーザーにマッチしそう!

【山田 倫之】テーマの「バトンタッチ」の要素が弱いが、それ以外は、世界観を含めよい雰囲気。

【時田 貴司】画面が面白い!巫女が画面にどう反映するかがキモですね。

【田中 瑞枝】

【横山 裕一】バトンタッチが無理くり。絵は可愛いし見せ方も上手いのに。。。

【三上 浩司】葉や枝をカットすると神木パワーが得られるというのがちょっと理解が難しい.盆栽は盆栽で奥が深いのでそこをもう少しガチでシミュレーションしたほうが良かったのでは.シートの出来はいいです.

【河上 京子】ちょっと意味わかんない

【簗瀬 洋平】世代交代というネタをちょっとひねって無難にゲームに落とし込んだという印象。一つぶっ飛んだ点がないと印象に残り難い。

【朝日 征治】感覚的な感想で申し訳ないのですが、盆栽をモチーフにしている割には、盆栽への愛があまり感じられませんでした。自分も詳しくはないですが銘品とされる盆栽は、樹齢が百年を超えるものもあるそうで、そう簡単に「弱ってきたから次の代にバトンタッチ!」…と割り切れるものではないような気がします。

【細山田水紀】けがれが何なのかを知りたい。

【馬場 保仁】世代交代の部分がやや弱い

【塩川 洋介】ニッチだな……と思いました。企画書はカラフルで楽しそうに書いてありますが、実際に遊んで見るところを想像すると、現状のままでは、楽しくない気がします。葉や枝をカットするアクションを工夫していけば、もっとゲームプレイとして楽しくできるかもしれません。(例えばフルーツニンジャのように、カットの仕方で得点が変わるなど)

【下田 賢佑】単に木に寿命があって、寿命を迎えたら新しい木に変わるってだけですよね。それで、木に寿命がなくて成長し続けるゲームと比較した場合に何か新しい面白さはありますか?巫女の「ステータス」についても具体的な説明が何もないのでゲームプレイの展開が全然想像できません。

【遠藤 雅伸】盆栽を冒涜するなんちゃって提案。世代交代とか御神木とか、ノリだけで理論武装されていない企画はダメ!

【徳留 和人】読んでいるこちらが枯れそうです。