第60位

大人への第一本
佐藤 冬弥

東京工芸大学/4年
審査員得点合計:4点 一般得点合計:1点 (第131位)

 PERACON2016では「串刺師 -くしざし-」で第191位となっている、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科企画分野、遠藤研究室所属4年生。投稿者コメントは「ヤドカリを食べてみたいです。」

【朝日 征治】プレイヤーに与えられた能力によって、どのような遊びが生まれるか?が、限られたシート内で説明されており、面白そうだと感じました。

【小谷 浩之】バトンをシンプルにメインギミックに仕立てていて良い、投げ方のテクニック、失敗したときなどシンプルなところから広げられれば良い

【横山 裕一】あら、面白い。変わって変わるのはどの能力なのか? ゲームが破綻しないか。その辺りは不安だけど。

【河上 京子】

【海道 賢仁】入れ替わるかんじが面白そうに思いました。作業的にならない工夫がなにか入るとさらに面白くなると思います。

【平魯 隆導】どちらかというと「バトンタッチ」というよりは「ポインターで能力を得る対象を指定する」という機能に止まっており、お題からは離れてしまっているように感じました。残念ながら今回は選外とさせていただきました。

【馬場 保仁】当たる時のことしか、考えられていないが、はずれたら…

【山田 倫之】能力入れ替え系。やはりキャラクター性とギミックの記載が弱い

【下田 賢佑】ありがち。

【三上 浩司】短い時間入れ替わったとしてそのあとどうなるの?図によれば,高い壁を一度超えたけどまた戻されるし,ドラゴンを橋の下に落としたけど,落ちたのは自分になる.サイトの頭上で重たいものに返信するのはいいけど・・・

【簗瀬 洋平】実例が雑で、何がしたいのかわかりにくい。

【遠藤 雅伸】入れ替わりをバトンとこじつけた棒で行う雰囲気提案。入れ替わる必然性のためにレベルが用意されることになり、ゲームとしての深みがまるでないことに気付いてほしい。