第68位

Passing Flag
菅沼 圭太

日本工学院専門学校/1年
審査員得点合計:3点 一般得点合計:31点 (第29位)

 PERACON初参加、日本工学院専門学校の1年生さん。投稿者コメントは「 ゲームは画面上ではなくリアルに動いて楽しみたい。位置情報、すれ違い通信を活用してリアルタイムで遊ぶゲーム。その結果このような企画を考案しました。」

【時田 貴司】敵と味方の役割をもう少し考えるとさらに面白くなるはず!

【中 裕司】

【松山 洋】

【朝日 征治】ルールは書かれているのですが、それによってどのような体験が生まれるのか?があまりピンと来ませんでした。たとえば「フラッグを置いて同チームへのバトンタッチが可能」とありますが、わざわざ自分で運ばずにチームメイトに託す行為にどんなメリットや楽しさがあるのか(たとえば、敵に気づかれないようにコッソリと旗を渡した後、自分は旗を持ってるフリして囮になることが出来るとか?)が書かれていると、この企画だけの面白さがイメージしやすいかと思いました。

【三上 浩司】積極的に遊ぶゲームではないけど緩く遊ぶゲームとしては成立しないわけではないと思います.しかしプレイヤーの中で実際に遊んでいる人が少ないのはもったいない.

【塩川 洋介】この仕組み自体は、やりようによってはおもしろくできると思います。ただ、現在の企画書の内容だけでは、商品として成功する道筋が見えないのが残念です。これをビジネスとして成立させるには、どうすればいいか?ビジネスではなくてもいいのですが、人に実際に楽しんでもらうためには、どうすればいいか?商品の企画として見た場合、もっと精査する必要があります。例えば、テーマパークのアトラクションなど、狭い空間で短時間で遊ぶ形式なら楽しめると思いますが、そこまで落とし込んだ企画書を見てみたいです。

【河上 京子】進行難しそう。

【小谷 浩之】リアル位置ゲームとしてシンプルなルールは良いですが、駆け引きが今ひとつわからない

【馬場 保仁】バトンタッチがなくても成立してしまいそうで…

【細山田水紀】1人で参加できる仕組みがほしいです。

【遠藤 雅伸】「位置情報」「すれ違い」に注目した雰囲気提案。「ランダムに湧く」「運ぶ」など収集がつかなそうな、思い付きだけの部分がダメ過ぎる。

【簗瀬 洋平】思いつきまでは悪くないが、練り込みが不足。

【山田 倫之】「地図上にランダムに湧く」時点で、ゲームが成立しない予感

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【下田 賢佑】また今年もこういうの来ましたが、すれ違い通信だとか位置情報使って現実世界を歩くとかそういうネタ自体凄く古いって何度言ったら分かるんでしょうね。

【徳留 和人】新感覚と書けるのがステキです。ご尊顔を拝見したいです。