第103位

世界のどこでも運んでくれるよ
魏 嘉興

面白法人カヤック/エンジニア
審査員得点合計:2点 一般得点合計:1点 (第131位)

 PERACON初参加、株式会社カヤックのエンジニアさん。投稿者コメントは「中国のお土産を想念している僕は、いつもこれがほしいです。だから、中国の美味しいものを思いながら、この企画を書きました。中国の友達に見せて、「何を食べたい?日本に行って、あげるよ」と言われて、とても感動しましたが、結局うそでしたT T」

【石畑 義文】シェアリングエコノミーを取り入れた、一歩先のアプリですね。

【簗瀬 洋平】これは現実世界でやる、という事で良い?正直現実的ではないと思いつつAirbnbのような感じで実現すると夢がある。

【朝日 征治】実際の世界で本物の人間同士でお土産をやりとりする…という理解で良かったでしょうか?その場合、運ぶ人の労力がメリットに対して高すぎる気がします。そのあたりをクリアできれば、夢がありそうな企画だと思いました。

【三上 浩司】手助けをする側にももう少しゲーム性があれば,依頼して手伝ってをバランスよく繰り返しながら遊べると思う.今だと手伝う人にメリットがないのが惜しい.位置情報を使うのではと思いますが,説明がないのでちょっとわかりにくい.

【馬場 保仁】これは、リアルなのか?ゲームの中なのか?

【鈴井 匡伸】架空の話でしょうか?それともリアルに運ぶゲームでしょうか?架空の遊びですよね?リアルに実現できたなら!!

【小谷 浩之】リアルワールドの話dしゅか?どのあたりにゲーム要素があるのかわかりませんでした。

【山田 倫之】リアル連動??システムが良くわからない。

【平魯 隆導】これはゲーム内の架空のNPCキャラとのやりとりを行うものなのでしょうか?それともソーシャルの世界でリアルの人間と行うものなのでしょうか?企画の前提が分かりにくく、混乱しました。いきなりディティールを説明しようとするのではなく、大枠から詳細に向かって、段階的に説明を掘り下げていくと相手に伝わりやすくなりますよ。

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【下田 賢佑】全くもって意味わからない。現実世界でやるんですか?人の善意に依存するシステムはゲームデザインと言えません。

【遠藤 雅伸】荷物のリレー運搬をバトンタッチと言い換えたご都合主義設定。これがARG(Alternate Reality Game)なのであれば、参加するモチベーションが脳内妄想過ぎるし、そうでないのならどこを楽しむのかがわからない。