CEDEC2026 インタラクティブセッションインタビュー

INT

インタラクティブセッション 有岡 大介

インタラクティブセッションにおける最新の特徴を教えてください。

有岡
有岡

インタラクティブという名の通り、「双方向」「相互」「対話的」に人とシステムがやり取りを行い、何かしらの結果に結びつく技術です。
定番のインタラクティブと言えば、各種のセンサーやデバイスを活用したプロダクトやゲームが挙げられるかと思います。

近年では誰しもが簡単に扱えるようになった生成AIをインタラクションと融合させたプロダクトは多く生まれており、
メタバースなどに応用されるXR技術やハプティクスなど、感覚的なフィードバックの得られるウェアラブルデバイスの進化といった、新技術を既存の技術やサービスに融合させるようなプロダクトが多く見られます。

この分野で特に求めているトピックを教えてください。

有岡
有岡

例年通り、インタラクティブセッションでは会場に展示を行い、受講者の方々に実際に展示物を触れていただき、意見交換を行うことができます。

言葉だけでは理解し辛いような内容でも、体験することによって理解が深まることが多々あるかと思います。
レギュラーセッションにて技術解説を行い、インタラクティブセッションでは実物に触れていただく、
というような流れが可能となりますので、登壇でのご講演のみでは伝えきれないような技術、体験するとより理解の深まる技術を求めています。

CEDECでの登壇メリットについてはどう感じていますか?

有岡
有岡

CEDECで展示や講演することによって、普段接することのない様々な方との交流、意見交換を行うことができることが1番大きなメリットかと思います。

特にインタラクティブセッションでは3日間、個別のブースにて展示を行うことで多くのゲーム開発者との交流が図れ、
百聞は一見に如かずという言葉の通り、体験していただくことで説明すら不要となることも多くあります。
また、視覚的にも特徴的になりやすいインタラクティブセッションはメディアにも取り上げていただける可能性もあります。

ご自身の経験や過去の応募者の反応から、応募するメリットはどう感じていますか?

有岡
有岡

ゲーム開発者向けの技術展示会は少なく、最前線で活躍されているゲーム開発者と交流することで、
思いもよらなかった発想や、新たな多くの知見を得られます。

また、資料をまとめ発表をすることは社内では数多くあれども、社外の方に向けての発表を考える機会はそう多くはないと思います。
社内では当たり前のことも、意外と社外では当たり前でなかったり、
相手、シチュエーションの違いによる資料の作成、説明の仕方を改めて学ぶ機会になると考えています。

最後に、応募するか迷っている方へメッセージをお願いします。

有岡
有岡

メリットでも挙げさせていただきましたが、インタラクティブセッションは会場にて展示、リアルな場を持って、
普段接することのない方々に触れていただくことができ、フィードバックをいただける貴重な機会かと思います。

完成された技術でなく、プロトタイプのような研究成果でも様々なゲーム開発者の視点が加わることで、新たなアイデアが沸いてきたり、可能性が広がっていくと思いますので、ご自身の技術や研究を多くの人に見てもらえるCEDECの場を是非ご活用ください!