CEDEC Lightning 2026 募集要項

昨年、CEDEC Lightning は初めての挑戦としてスタートしました。講演してくださった皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
至らない点もありましたが、あの場には確かに「モノづくりの原点」ともいえる初期衝動があり、熱気がありました。あの瞬間を共有できたことは大きな財産となりました。

そして今年―CEDEC Lightning 2026は、さらに進化します。

あの熱気をそのままに、もっと洗練されたコンテンツへ。もっと多くの人に「話したい！」を届ける場へ。

今年のCEDECのテーマは「Co-Create」です。

CEDECは講演者、参加者、そしてコミュニティ全体で創り上げる場です。CEDEC Lightningをその象徴にしたいと思っています。あなたのアイデアが、CEDECをもっと面白く、もっと価値あるものにします。

CEDEC Lightning は気軽に応募できるステージです。

• ちょっとしたTipsや研究段階での情報共有
• 25分や60分は難しいけれど、5分なら話せることがある
• 来年以降、通常セッションにチャレンジするためのステップとして
• 通常セッションに応募したトピックの補足や再チャレンジ

など大歓迎です。

現地でライブ感あふれる講演を通じて、開発者同士の交流をもっともっと広げたい。それがCEDEC Lightningの目的です。
CEDECを創るのは、講演者であるあなたです。
あなたの5分が、誰かの未来を変えるかもしれません。

CEDEC 2026が過去最高のCEDECになるように、Co-Createしましょう！

CEDEC2026 運営委員会 副委員長　金子 貴紀

• 日時CEDEC会期中にて実施。詳細は決まり次第ご案内します。※昼休みの時間帯
• 場所パシフィコ横浜ノース 1階CEDEC会場内（詳細は決まり次第ご案内します）

• 現地講演のみ（オンライン、事前収録はなし）
• 1人あたり5分、1トラックあたりインターバル1分、
  各トラック1台のPCを使用（資料投影はご自身のPCにて接続）
• CEDEC Lightning 2026 のオンライン配信とタイムシフト配信はなし

※実施詳細につきましては細部変更になる可能性があります。予めご了承ください。

• マイクやスピーカー等の音響機材設置
• 講演者用の演台設置

※実施詳細につきましては細部変更になる可能性があります。予めご了承ください。

講演は、所属されている会社・団体など組織の許可、また資料等の著作権等について問題が無いことを前提にしております。JASRAC等の著作権管理曲や他者の著作物等を権利者の許可を得ることなく使用しないでください。採択後に提出いただく「講演に関する承諾書」の必須確認事項になりますので、関連する権利処理の調整等はご自身にて早めに行ってください。

応募件数の制限はありません。応募は1件ずつ個別にWEB応募フォームにご記入ください。

フォームへの記入言語と講演時の言語はいずれも【日本語】でお願いいたします。

CEDECセッション分野定義を参照の上、カテゴリをご指定下さい。

「詳細」はできるだけ、具体的にご記入下さい。
講演内容とほぼ相違がない前提として審査しますので、 詳細がわかる具体的な説明をお願いします。
公募提出時に非公開情報など機密保持の理由で、具体的なタイトル名等を伏せて頂いても構いませんが、講演内容（技術面）は具体的に説明をお願いします。

ライトニングトークでは以下を禁止とさせていただきます。

• 参加者に対して明示的に自社タイトルやサービスの購入へ誘導する説明や宣伝をすることは禁止いたします。
• 採用活動の告知につながるものは禁止いたします。
• 講演のタイトルに会社名および講演内容と直接関わりない製品名等を入れることは禁止いたします。

• 講演中やその前後で、参加者に対して記念品や粗品を贈呈する等の営業行為は禁止いたします。

下記の事項すべてに該当する場合は、通称（クリエイターネームや通名等）でのご登壇も可能です。

• 1. すでにその名前で作品やサービスの発表または社会的な活動をしており、世間一般に本人の認識が可能な状態であること。 2. その名前での活動で得た知見に基づいた講演内容であること。 ※（会社での通称活動を認められている場合を除き）会社に属している方が、会社の業務で得た知見について講演する際は、前項を満たす場合でも本名でご登壇ください。

特許法第30条（発明の新規性の喪失の例外）の規定により、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催するCEDECにて発表された発明または考案について、発表後1年以内であれば、発明の新規性喪失の例外措置を受けることができます。
参考：CEDEC 2011 エキスパート対談～ 「特許申請の優遇措置（新規性喪失の例外）」って何? ～
※平成24年4月1日の特許法第30条の改正に伴い、特許庁長官の指定のない学術団体が開催する学会で発表した発明も、発明の新規性喪失の例外規定の適用対象となりました。

応募頂いた内容は、CEDEC運営目的以外には使用いたしません。
審査を行うCEDEC運営委員会は、主にコンピュータエンターテインメント業界の方で構成されていますが、各々が所属する組織利益のために、応募頂いた内容を流用する事は決してないことをお約束いたします。
詳細は、CEDEC運営委員会規約(PDF)の第4条（守秘義務）などをご参照ください。

タイムテーブルは運営委員会にて決定いたします。時間指定の希望は承っておりませんので、先述の開催時間中はいつでも講演が可能なようにスケジュールの確保をお願いいたします。

応募者の方に事務局よりご連絡を差し上げる場合がございますので、ご了承ください。
ご不明点などございましたら、CEDEC Lightning 2026事務局へ遠慮なくお寄せ下さい。
それでは、皆様よりのご応募を、心よりお待ちしております。