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PG 今後のインテル Visual Computingの方向性
9月9日(火)16:40〜18:00
■セッション概要
受講レベル 中級
受講スキル ゲーム開発者
セッション内容 Multithreading関連
1. ゲームにおけるマルチスレッドの手法の紹介
2. マルチスレッドにおけるゲームの性能解析をどのように行ったらよいか、どのように改良するか
3. DirectXをマルチスレッド環境で実装するための注意点

Larrabee: A Many-Core x86 Architecture for Visual Computing
ララビー: Visual Computingに向けた x86 メニーコア・アーキテクチャー
このセッションにて、メニーコア・アーキテクチャーララビー(Larrabee)を紹介;新しいレンダリング・パイプライン、メニーコア・プログラミングモデル、各分野での性能評価にも触れます。ララビーは複数のin-order x86 CPU コアを内包し、さらにVector Processor UnitとFixed-function co-processorを合わせ持ちます。この構成が超並列化されたワークロード下にて;1)消費電力とデバイス面積あたり、out-of-orderコアに対して劇的な性能向上をもたらし、2)GPUに比べて多大な柔軟性とプログラマビリティーをもたらします。
■講師プロフィール
久保寺 陽子

インテル株式会社
ソフトウェア技術部
アプリケーションエンジニア
90年代から、スーパーコンピュータを使用したソフトウェア関連業務、可視化ソフトウェアの開発等に従事。インテル社製・超並列計算機のソフトウェア開発サポートに注力していた。2001年より、現在の部署で主にコンシューマーPCにおけるマルチ・スレッディングを推進するためアプリケーション・エンジニアとして勤務。
太田 仁彦

インテル株式会社
技術本部
アプリケーション・スペシャリスト
90年代からPC Graphics半導体メーカーに勤務。主にPC OEM向けにハードウェア技術開発支援に従事しながら、各分野からのグラフィック・アクセラレーター向けのソフトウェア対応にも注力。2004年からインテルにてマルチコア・イメージング・プロセッサーの技術サポート業務を経て、現在同社グラフィック・アプリケーション・スペシャリストとして勤務。

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