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SD ファミリースキー
〜箱庭サウンド演出テクニック〜
9月9日(火)14:50〜16:10
■セッション概要
受講レベル 中級
受講スキル カジュアルゲームのサウンド制作に興味のある方
Wiiのサウンド開発に興味のある方
「ファミリースキー」の音響に興味を持たれた方
セッション内容 今年1月に発売されました任天堂Wii用ゲームソフト「ファミリースキー」の音響制作について、制作手法、演出手法、技術情報、苦労話などを実機のプレイを交えて紹介。リアルな表現ではないけれども、「それっぽい」サウンドでどのようにリアルを表現したか、カジュアルタイトルとしてバランスの良い音響演出のこだわりと割り切りポイントをわかりやすくお話しします。
昨年、一昨年の講演では、サウンドディレクションの概念的な話が多かったですが、今回は実践部分を中心でお話。
■講師プロフィール
大久保 博

株式会社バンダイナムコゲームス
コンテンツ制作本部 制作統括ディビジョン 技術部 サウンド課
アシスタントマネージャ
94年㈱ナムコ(現バンダイナムコゲームス)入社。PS1初期タイトルからサウンド開発に携わり「エースコンバット」シリーズ、「鉄拳」シリーズなどに参加。「リッジレーサー」シリーズのサウンドディレクターとして、PSP、XBOX360、PS3でのロウンチタイトル開発を手掛ける。CEDEC2006にて「サウンドチームからのお願い」、CEDEC2007にて「とりあえず受けたい授業」(ゲームサウンド編)を講演。「AES東京コンベンション2007」へのパネラー参加、ゲーム音楽ライブイベント「EXTRA」出演など積極的な活動を続けている。

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