プログラム

プログラム > レギュラーセッション >ビジネス&マネジメント > ゲーム開発インフラ事例 〜「龍が如く」を支えた開発設備について〜

ゲーム開発インフラ事例 〜「龍が如く」を支えた開発設備について〜

9月3日(木)11:20〜12:20

セッション概要

受講レベル初級
受講スキルゲーム開発者であれば特にスキルは必要としません。
皆さんが使っていらっしゃるコンピュータについてのお話です。
受講者が得られるであろう知見ゲーム開発に必須となるコンピュータ設備の整備および運用の実際。
もし、御社や貴チームに専任の設備担当者がいない場合、
開発効率改善の大きなヒントになるかもしれません。
セッション内容開発規模の巨大化に伴い、それを支えるコンピュータ設備(サーバ、ネットワーク、ストレージ、PC)が開発チームの効率に大きく影響を与えています。
このセッションでは、これらの設備面からゲーム開発の効率化について成功(と失敗の)実例をご紹介いたします。
その他、登場するアイテムとして
・バージョン管理
・バグトラッキングシステム
・リモート開発
・チーム内情報共有
等を予定しています。

講師プロフィール

藤本 光伯
株式会社セガ
CS R&D推進部
副部長

某外資系にてシステムインテグレーターとして勤務。
セガ入社後はシステム構築及び導入業務を行う。(ゲームのディレクション経験あり)

講師からのメッセージ

導入したい機材はあるけれど予算が厳しい…そんな悩みをお持ちの方の為に、「業者との交渉術」をお話できればと思います。機材導入の参考になれば幸いです。


<<セッション一覧へ戻る