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ノミネーションリスト(ネットワーク部門)

  • ネットワーク部門 ノミネート(1)

    ユーザ間のインタラクションの方法を増加させた「ニンテンドーDSシリーズ」すれちがい通信技術 開発チーム(任天堂株式会社)

    選考理由

    ニンテンドー3DS/DSのすれちがい通信によって、ユーザ間のインタラクションの方法を増やしていき、ゲームの可能性を大きく広げた。特に他のゲームを遊んでいてもすれちがい通信できる事は可能性を広げる。

    参考URL
    http://www.nintendo.co.jp/

  • ネットワーク部門 ノミネート(2)

    一つのワールドでサービスを提供する MMORPG「ドラゴンクエストX」制作チーム(株式会社スクウェア・エニックス)

    選考理由

    大規模MMORPGではサーバ負荷対策は重要な課題であり、通常のMMORPGではワールド分割する手法が主流であるが、本作は大規模MMORPG でありながら、1つのワールドでゲーム世界を実現した。

    参考URL
    http://www.dqx.jp/

  • ネットワーク部門 ノミネート(3)

    PC - PSP Vita での協力プレイ「ファンタシースターオンライン2」制作チーム(株式会社セガ)

    選考理由

    コンシューマ機とPCで同時に遊ぶことができる基本プレイ無料のMORPGであり、250万ものアカウント数を保有し、日々RMT対策を行いゲームの公平性を担保している。

    参考URL
    http://pso2.jp

  • ネットワーク部門 ノミネート(4)

    Flash Lite の資産をスマートフォンでも活用する「ExGame」開発チーム(株式会社ディー・エヌ・エー)

    選考理由

    携帯電話向けに制作されたFlash資産を、Flashが動作しないスマートフォン向けに HTML化することで転用することを実現し、プラットフォーマとしてツール提供することで、ソーシャルゲームのスマートフォン展開を容易にした。

  • ネットワーク部門 ノミネート(5)

    本格的なゲームを実現する通信規格「LTE」開発・運用チーム(株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ )

    選考理由

    スマートフォン・タブレット等のモバイルデバイスで、本格的なゲームを実現するに相応しい通信規格であるLTEを日本で初めて導入し、ゲームの可能性がまた一歩広がった。

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