第36位/上田賞
スラフォーミング
瀬谷 晋央
クリーチャーズ/プランナー審査員得点:7点 一般投票:48票
PERACON2013では「台風迎撃」で24位・渡辺賞/鈴井賞となった、株式会社クリーチャーズのプランナーさん。「のののパズル ちゃいリアン」ではプログラムを担当している。
【上田和敏】私のマイブーム『遺伝』が良いですね!LIFEゲームを組み合わせてみては!
【遠藤雅伸】自己増殖するスライムを題材とした陣取りシミュレーションのメカニクス提案。ボードゲーム「カタンの開拓者たち」の影響を受けているように見えるが、遺伝子という付加要素が独特の働きを示しそうで可能性を感じる。一人遊びとすると時間が掛からずに満足が得られるレベルデザインが難しそうなので、ゲームを階層化して規模感はメタゲームに任せた方が良さそう。
【平魯隆導】シンプルながら、ウォーシミュレーションとして深いゲームプレイが楽しめそうだと思いました。これはしょうがない事なのかもしれませんが、パッと見で小難しそうに見えてしまうので、それが払拭できるような見せ方/読ませ方で紙面を構成できれば、なお良いように思います。
【三上浩司】原生スライムの「取り込み方」と「取り込まれ方」がうまく設計されれば遊べるかと思います.
【山田倫之】テーマをどストレートに受け取って戦略ゲーム化した形。ひねりはないが好みに合致しているので一票。
【堀井雄二】いいね!
【渡辺訓章】いいね!
【下田賢佑】スライムネタは多すぎるので全てNGにしてます。
【鈴井匡伸】理解できたような、理解できてないような。ヘックスの色が資源の種類をあらわしているのかな?
【小谷浩之】ゲーム核となる環境、それに対応する遺伝情報とは?