第158位

筋肉宅急便㈱
山西 碧

東海大学/2年
審査員得点合計:0点 一般得点合計:5点 (第84位)

 PERACON2016では「ケン・ケン・パズル」で第55位となっている、東海大学の2年生さん。投稿者コメントは「 スマホゲームがかなり増えてきたので、スマホでの操作性を活かしたものを考えました。」

【小谷 浩之】懐かしい香りがしますwトリに当てたらあてたらダメというのが懐かしくてプラス加点

【朝日 征治】ユーザー向けの説明書ならともかく、企画提案書としては情報が不足しているように感じます。「何によって、他の作品では体験できない、このゲームならではの面白さを プレイヤーに担保するのか?」について言及して欲しいと思いました。敵や障害物が赤い輪郭線で囲まれているのは、遊びやすい配慮だと思います。

【簗瀬 洋平】雑だが何か癒されるものがある。

【山田 倫之】シンプル過ぎる

【平魯 隆導】割と昔からある類のゲームデザインではありますが、今話題の「宅急便」を題材として取り扱うあたり、作者の方のユーモアのセンスを感じました。ただ、「バトンタッチ」というお題をこなしているかという点については、いまいち消化しきれていないように思います。

【三上 浩司】ただ投げているだけでバトンタッチでも何でもないのでは?

【下田 賢佑】題材も全然面白くないし、このメカニクスだと絶対にうまく届かないことの方が多くて単にストレスにしかならないでしょう。

【横山 裕一】アイディアと企画は似ているが異なっている。ゲームとして成り立たせるための実現度や面白さ、そして政策の方向性、それらがアイディア(点)と結びついた時に初めて企画になる。今の状態だとアイディアの羅列に過ぎない

【徳留 和人】ぶっ生き返したい気分でいっぱいです。

【遠藤 雅伸】荷物の投げ渡しをバトンタッチにこじつけているテーマ提案。内容もよくあるミニゲーム程度で、企画の良し悪しを論ずるレベルにない。