第112位

四ツ墓町からの逃亡
加藤 匠

フロム・ソフトウェア/企画
審査員得点合計:3点 一般得点合計:6点(第79位)

 神奈川工科大学在学中のPERACON2011では「公衆電話」で16位・準杏野賞を獲得。プロとして臨んだPERACON2013では「EGG WARMER」で36位、PERACON2014は「ふえるマン」で12位・遠藤賞となった、株式会社フロム・ソフトウェアの企画マン。
 投稿者コメントは「今年もなんとか応募できてよかったです。順位は上がったり下がったりしていますが、今年はベスト10に入りたいです。今回の企画は「怖いものから逃げたくて目を閉じたら、開ける時の方がかえって怖い」という部分に着目しました。」

【岸本 好弘】紙面仕立てなのが良い。

【堀井 雄二】

【大倉 純也】

【三上 浩司】目につくシートににした点は評価.しかしゲームプレイは目をつぶってしまうのでほとんど楽しめない.

【馬場 保仁】ネタとしては、恐怖新聞風でおもしろげですが、目を閉じるタイミングと通常の進行がわかりづらいのが残念です

【下田 賢佑】目を開けても閉じても同様のデメリットがあるように読める。ゲームプレイの展開が想像できない。

【簗瀬 洋平】目を合わせてはいけない、というアイディアまでは非常に面白く、鉄板で良いゲームになるネタ。なのにゲームを説明するのではなく表現方法の方に凝ってしまってせっかくのアイディアをつぶしてしまった。もったいない。

【遠藤 雅伸】開眼を題材とした雰囲気提案。亡霊から逃げるから逃亡なのかも知れないが、逃走の方が内容に即していて分かりやすい。内容は単に状況を説明してるだけで、具体性に欠ける。