レギュラーセッション

「八月のシンデレラナイン」5年続く物語を届ける方法 〜ゲーム運営とIP展開を支えるシナリオチームのクリエイティブとマネジメント〜

講演形式
レギュラーセッション
講演時間
08月25日(木) 13:30 〜 14:30
講演ルーム
第2会場
受講スキル

ソーシャルゲームのシナリオ制作に課題を感じている方

得られる知見

ソーシャルゲームの運営フェーズにおけるシナリオ制作方法

オリジナルIPにおける社内シナリオチームのマネジメント

リモートワーク下でのシナリオ制作コミュニケーション

セッションの内容

本セッションでは、ソーシャルゲームの運営フェーズにおけるシナリオ制作の課題と解決策について説明します。とりわけ「オリジナルIP」「3年以上の長期運営IP」「シナリオ重視IP」など、それぞれのケースにおける課題と解決策を、2022年でリリース5周年となる『八月のシンデレラナイン』の実際のシナリオ制作を事例にご紹介します。またリモートワーク下で、安定したスケジュールで、かつゲームの日々のアップデートと密接に連動した更新性の高いシナリオ制作をどのように実現しているかについてもご紹介します。

大竹 直紀

株式会社アカツキゲームス

企画部シナリオ職

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<講演者プロフィール>

2019年にシナリオディレクターとしてアカツキに入社。主に「八月のシンデレラナイン」を担当。同社のシナリオ横串組織「ROOTS」に所属し、採用活動なども担当中。

<受講者へのメッセージ>

ソーシャルゲームのシナリオ制作という分野はまだまだ歴史が浅く、ノウハウを現在進行形で構築し、蓄積している最中です。本セッションがゲームシナリオ業界や、そこでご活躍される方々の一助になれば幸いです。
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