レギュラーセッション
                
                 
                    3Dデータを持ち込めるcross-platformメタバースの技術的挑戦
 
                             
                        
                                        講演形式
                                    
                                
                                        レギュラーセッション
                                    
                                
                                        講演時間
                                    
                                
                                        08月25日(木) 17:30
                                        〜 18:30
                                    
                                
                                        講演ルーム
                                    
                                
                                        第10会場
                                    
                                
                                        受講スキル
                                    
                                メタバースの設計に必要なものを知りたい方
オンラインゲーム開発の経験がある方
                                        得られる知見
                                    
                                UGC 3Dデータをサービスで扱う知見
サービスを中断せずに設計の大幅変更を行うための指針
                セッションの内容
                
            
        メタバースがゲームと異なる部分を紹介し、特に「ユーザーが3Dデータを外部から持ち込める」「cross-platform」「Webサービスのようにユースケースの変化に追従し続ける必要」の3点に注目し、技術的設計方針・設計事例を解説します。
VRデバイスとスマートフォンが混在するユニークな状況に対して、アバター・アイテムなどの空間内オブジェクトを、「3Dデータをどう扱うか」(自動リダクション・配信パイプライン)、「位置情報をどう扱うか」(データ形式と通信でのLOD)の設計事例を紹介します。
全体の総括として、client/server全体のアーキテクチャの設計を柔軟に維持するための方針を述べ、過去に実施してきた施策(リアルタイムサーバーの置き換え、通信プロトコルの独自開発など)と未来の改善余地を説明します。
 
                    