セッション
形式定義

セッション形式 / 定義
定義
レギュラーセッション(60分)
講演者が登壇し、講演する形式です。
ショートセッション(25分)
レギュラーセッションより短い時間で講演する形式です。
パネルディスカッション(60分)
あるテーマについて数人のパネリスト(討論者)を選出し、司会者のコーディネートのもと、討議を行う形式です。必要に応じて受講者も参加し、意見交換や質疑応答を行って頂きます。
ラウンドテーブル(60分)
話題提供者と複数の受講者が同席し、全員が対等な立場で、ディスカッションを行う形式です。
インタラクティブセッション
分野定義

会場内に決まった広さの展示スペースを設け、発表内容の掲示及びデモンストレーションをして頂く形式です。
講演形式のセッションでは実現出来ない来場者とのコミュニケーションや技術の体感を基軸とした展示等を取り扱うセッションとなります。

インタラクティブセッション形式に適したトピック(適している展示内容)
  • 実際に動いているものを見たり聞いたりする事でその技術の理解が深まる事例
  • 研究成果や試作品を公開し、応用について視聴者との対話を行う
  • 新しいユーザーインターフェースの提案とデモンストレーション
  • ネットワーク上で参加する仮想世界
  • アイデア出しや、モデリングなどのゲーム制作工程の実演
  • 新しいセンシング技術や表示ディスプレイ技術を活用したもの
  • 受講者が実際に手に取り、触って体感できる新たなデバイスを活用したもの

具体例は、 2025年のレギュレーション をご参照ください
※詳細なブース構成、レギュレーションは変更になる可能性があります。

正式なものは公募終了後、採択者にご通知・ご調整させて頂きます。

ワークショップ
参加者全員の作業する環境を整えファシリテーター(進行役)がグループの運営を実施する参加型学習の形式です。
チュートリアル
講演者が講師役となり、テーマに沿った講義や解説をする形式です。
特に発表時の開発のトレンドに合ったもので、基礎から丁寧に解説するものや、共有された知見が少ないトピックへの取り組み例などを歓迎します。