『鉄拳8』Unreal Engine 5 Niagaraによる開発事例と最適化 ~60FPSを守る~
木下 領太
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- セッション関連分野
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VA
- キーワード
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TAレンダリング
- セッション難易度
- 求められるスキル
- 鉄拳8のエフェクト表現に興味のある方
Unreal Engine 5 NiagaraでのVFXのエフェクト制作に興味のある方。Niagaraモジュールを触ったことがある方。
アーティスト、TA、プログラマ職種問いません。 - 得られる知見
- Niagaraモジュールの拡張性と応用方法
Niagaraにフォーカスした最適化についての実例と知見
- 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本セッションでは、「鉄拳8」VFX開発におけるNiagaraモジュールの実装事例と
膨大なアセットを扱いながら60FPSを維持するためのNiagaraの最適化事例について紹介します。
Niagaraを使って実現可能な表現や、モジュールを拡張実装した具体的な実装例も紹介します。
その中で、60FPSを下回らないためにNiagaraで行った最適化についても紹介します。
※本セッションはUnrealEngine5.2 を利用した事例になります。
講演者
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木下 領太
株式会社バンダイナムコスタジオ