『ANISAMA V神 2024』を支えた技術 - リアルライブの再現とARシステムの音楽ライブ -
溝口 健
伊藤雄二朗
- セッション分野
-
VA(ビジュアルアーツ)
- セッション関連分野
-
ENG
- キーワード
-
レンダリング
- セッション難易度
- 求められるスキル
- バーチャルライブの制作を行っている方
Unityを使った音楽ライブの実例を知りたい方 - 得られる知見
- バーチャルライブの制作事例
リアル感を出す観客システムの事例
実写とCGが同じ場に立っている空間を成立させる表現の事例 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本セッションでは「ANISAMA V神 2024」を作り上げた経験を元に解説をします。
「ANISAMA V神 2024」では2024年夏さいたまスーパーアリーナで開催されたAnimelo Summer LiveのステージをUnity上で再現する構想があり、そこに対してどう対応するかが課題となっていました。それに対してHDRPを使い「照明の質感」・「観客の動き」に可能な限りのアプローチを行って対応しました。
また、AR技術を用いて実写の人物をCG空間に自然に立たせるため、いくつかの方法を検討しました。最終的に採用した方法と工夫、見送った技術についても紹介します。
講演者
-
溝口 健
バルス株式会社
-
伊藤雄二朗
バルス株式会社