Sonic Rumbleのグローバルなマルチプレイ対戦サービスの裏側 ~Unity/Agones/AWS/EKSを用いてシンプルで疲労の少ない開発・運用を目指す~
松崎大
穂園智哉
西坂 信哉
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- キーワード
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GaaSサーバー
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・マルチプレイ対戦サービスの事例を聞くのが好きな方
・Agonesに興味がある方・使ったことがある方
・AWS/EKSに興味がある方・使ったことがある方 - 得られる知見
- ・結構シンプルなグローバルマルチプレイ対戦サービスの構築の事例
・Agonesのユースケース
・AWS/EKSのユースケース - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
Sonic Rumbleは、32人がマルチプレイで対戦し、3つのステージを勝ち抜いて最後の1人として生き残ることを目指す、Unity製のパーティーロワイヤルゲームです。
このゲームの開発において、少な目の人員の中で疲労度少な目でグローバルなサービス展開をするために、開発環境・運用環境を出来るだけシンプルにすることを試みました。
・サーバ・クライアントの開発環境をUnityに統一し、開発プロセスを簡素化
・ローカルを含め実行環境をAgonesに統一し、実行プロセスを簡素化
・AWS/EKSを活用してシンプルなマルチクラスターを構築し、保守運用プロセスを簡素化
本講演では、これらのプロセスと成果について詳しく紹介します。
講演者
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松崎大
株式会社セガ
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穂園智哉
株式会社セガ
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西坂 信哉
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社