じゃんけんx鬼ごっこ 2 vs 2 対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を用いた体験から逆算してゲームデザインを学ぶ教育プログラム
中村 隆之
山根 雄飛
- セッション分野
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AC(学術研究)
- セッション関連分野
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GD
- キーワード
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UX
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ゲームデザイン教育に興味がある方 / 教育機関・ゲーム開発の現場におられてゲームデザイン教育に問題意識のある方
- 得られる知見
- 過去にゲームデザイン教育のためのフレームワークや手法を複数CEDECで発表しているゲームデザイン教育研究者の最新のゲームデザイン教育手法と、そのベースにある考え方を学べます。インタラクティブセッションではディスカッションができる事も期待しています。
- 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本セッションで紹介するゲームデザイン教育プログラムは、じゃんけんと鬼ごっこのルールを組み合わせた2 vs 2対戦3Dビデオゲーム「Hand Heads」を独自に開発した上で、プログラム参加者がそのゲームをベースにゲームの要素を変え、すぐにプレイする事を繰り返す事から体験デザインを学ぶを特徴とする。
本セッションでは、本教育プログラムの狙いや全体像、実践した結果のフィードバックについてポスターでの展示を行う。また、本プログラムのために独自開発されたビデオゲーム「Hand Heads」をプレイアブルとし、来場者が短時間に実際にゲームプレイとゲーム要素の変更を繰り返すプロセスを体験できる。
講演者
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中村 隆之
東京工芸大学
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山根 雄飛
東京工芸大学