Gauntlet + Pythonで始める!小~中規模チームでも作れるUnrealEngineプロジェクトの処理負荷自動計測システムの作成方法
中村 慶太
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- セッション関連分野
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PRD
- キーワード
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CI/CDQA自動テスト
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ゲームの処理負荷計測を行ったことのある方、行いたいと考えている方。
自動化について興味がある方。
C++またはPythonのエンジニアリングスキルがある方。 - 得られる知見
- 自動で行われるゲームの処理負荷計測の重要性。
処理負荷計測を自動で行い、可視化まで行うシステムの作成方法。 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
ゲームの最適化と負荷計測は切り離せない存在ですが、正確な計測と結果の記録は非常に手間がかかります。
その煩わしさを少しでも減らすべく、処理負荷計測を自動で行い、結果の可視化を行うシステムを開発しました。
開発したシステムの作成方法を本セッションで紹介し、皆様と共有したいと思います。
具体的には下記内容についてご紹介します。
・UnrealEngineのGauntlet Automation Frameworkの使い方、使用した場合のパフォーマンス計測方法
・計測結果のElasticsearchへのデータ送信、結果を表示するWEBダッシュボード、メッセージツールへの通知をPythonで作成した実例の紹介
講演者
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中村 慶太
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア