7/24 第8会場 公募 13:40-14:40 60 レギュラーセッション

Gauntlet + Pythonで始める!小~中規模チームでも作れるUnrealEngineプロジェクトの処理負荷自動計測システムの作成方法

中村 慶太

セッション分野
ENG(エンジニアリング)
セッション関連分野
PRD
キーワード
CI/CD
QA
自動テスト
セッション難易度
求められるスキル
ゲームの処理負荷計測を行ったことのある方、行いたいと考えている方。
自動化について興味がある方。
C++またはPythonのエンジニアリングスキルがある方。
得られる知見
自動で行われるゲームの処理負荷計測の重要性。
処理負荷計測を自動で行い、可視化まで行うシステムの作成方法。
写真撮影 / SNS投稿
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セッション内容

ゲームの最適化と負荷計測は切り離せない存在ですが、正確な計測と結果の記録は非常に手間がかかります。
その煩わしさを少しでも減らすべく、処理負荷計測を自動で行い、結果の可視化を行うシステムを開発しました。
開発したシステムの作成方法を本セッションで紹介し、皆様と共有したいと思います。
具体的には下記内容についてご紹介します。

・UnrealEngineのGauntlet Automation Frameworkの使い方、使用した場合のパフォーマンス計測方法
・計測結果のElasticsearchへのデータ送信、結果を表示するWEBダッシュボード、メッセージツールへの通知をPythonで作成した実例の紹介

講演者

  • 中村 慶太

    中村 慶太

    株式会社グラスホッパー・マニファクチュア