”おもしろさ”を語る場を作る! ゲームデザイン社内勉強会ラウンドテーブル
里井 大輝
安明 真哉
- セッション分野
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GD(ゲームデザイン)
- セッション関連分野
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PRD
- キーワード
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UX
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・ゲームデザイナー
・ゲームデザイナーに限らず、ゲームデザインに興味のある方
・社内の知見共有を盛り上げたいと考えている方 - 得られる知見
- ・ゲームデザインの社内勉強会を開催するためのヒント
・ゲームデザインの社内勉強会の他社事例
・ワークショップやディスカッションを円滑に進めるコツ
ディスカッションを通してひとつの結論を出すのではなく、困っていることや疑問に思っていることへの解決策を考えることで、みなさんがゲームデザインの社内勉強会を開催する具体的なイメージを持てるようにすることを目指します。 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本セッションでは、ゲームデザインの社内勉強会についてディスカッションし、みなさんが抱えている課題への解決策を探ります。
ゲーム開発の複雑化に伴って、ゲームデザインの知見を共有する場の需要が高まっています。しかし、「勉強会があれば参加したいのに社内にない!」と感じている方も多いのではないでしょうか。他社事例を参考にしようとしても、プログラミングなど他分野と比べて、ゲームデザインの社内勉強会の事例はあまり見つかりません。
そこで本ラウンドテーブルでは、ゲームデザインの社内勉強会をすでに開催している方や興味のある方が集まり、ゲームデザインの社内勉強会づくりに役立つディスカッションができればと考えています。
【ラウンドテーブルの流れ】
・2つのテーブルに分かれ、参加者同士でディスカッションします。(登壇者2名は各テーブルのファシリテーターを担当します)
・ディスカッションした内容を全員に共有します。
【ディスカッションする課題の例】
・勉強会のテーマは?(例:ゲームのリプレイ性を高めるには?プレイヤーが納得するペナルティとは?)
・勉強会の形式は?(例:ディスカッション、ワークショップ、文献紹介、事例紹介)
・勉強会で使うツールは?(例:オンラインホワイトボード)
・勉強会の資料や動画などをどのように共有・蓄積する?
・会社や上司の了承や後押しを得るには?
・社内にとどまらず、社外でも勉強会を開催するには?
【開催スタイル】
・見学OK:テーブルの近くでディスカッションを見学するだけでも大歓迎です。
・匿名OK:お名前や所属を伏せることも可能です。
講演者
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里井 大輝
株式会社スクウェア・エニックス
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安明 真哉
株式会社スクウェア・エニックス