「学園アイドルマスター」のコミュができるまで 〜制約の中で光る演出術と制作システムの工夫〜
宇野 雅視
杉村 貴之
山城 悠太郎
- セッション分野
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VA(ビジュアルアーツ)
- セッション関連分野
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ENGGD
- キーワード
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TAストーリーテリング
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・ゲームにおけるシナリオパートの制作に興味がある方
・Unityを用いたモバイルゲーム開発に興味ある方 - 得られる知見
- ・大量のシナリオパートの制作を行うための工夫
・効率的な制作をするためのシステムの事例 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
本講演では「学園アイドルマスター」のコミュ制作を紹介します。
「初星コミュ」というコミュは「アニメを視聴するかのような体験」を目指して制作を行いました。これをどのように実現したのか、重視した点や苦労した点など、実制作からディレクションに至るまで、詳細を紹介します。
また、コミュはリリース時点で800話以上というボリュームがありました。したがって、効率的に、一定の品質を保ち、事故を防止するようなレギュレーション・システムが求められました。
具体的なワークフローや体制を含め、どのようにこの課題に向き合って制作を行ったのか、独自のUnity上で動作する制作ツールも絡めて紹介します。
講演者
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宇野 雅視
株式会社QualiArts
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杉村 貴之
株式会社QualiArts
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山城 悠太郎
株式会社QualiArts