7/24 第6会場 公募 18:00-19:00 60 レギュラーセッション

BGMの力でKPI1.5倍! ゲーム開発にも活かせるダーツ業界初のサウンド演出

濱 光毅

セッション分野
GD(ゲームデザイン)
セッション関連分野
SND
キーワード
UX
セッション難易度
求められるスキル
・インディー~中小規模のプロジェクトでゲーム開発をされている方
・インタラクティブサウンドによる課題解決に興味のある方(プランナー、デザイナー歓迎)
・Unityでの簡易的なインタラクティブサウンド実装に興味のある方
得られる知見
・インタラクティブなサウンド演出導入による成功事例
・ゲーム開発でも使えるサウンド演出事例
写真撮影 / SNS投稿
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セッション内容

ダーツの代表的なゲーム「カウントアップ」は、経験者にはスポーツ性の高さで人気があります。
一方で、新規ユーザーは低スコアで終わることが多く、面白さを十分に味わえない場合があります。

通常、ダーツのゲームはBGMがありません。
今回紹介するハロウィンやクリスマス等の「季節限定カウントアップ」では、ダーツを投げるたびにBGMが連動するインタラクティブサウンドを導入し、新規ユーザーの満足度向上に努めました。
その結果、当社のオリジナルキャンペーンの1.5倍のKPIを獲得し、新たなユーザー体験を提供できました。

どのようなプロセスを経てこれらのゲームが生まれたのか、詳細なサウンド仕様や効果測定、ゲーム開発で活かすためのノウハウも交えてご説明いたします。

講演者

  • 濱 光毅

    濱 光毅

    株式会社ダーツライブ

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