BGMの力でKPI1.5倍! ゲーム開発にも活かせるダーツ業界初のサウンド演出
濱 光毅
- セッション分野
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GD(ゲームデザイン)
- セッション関連分野
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SND
- キーワード
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UX
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・インディー~中小規模のプロジェクトでゲーム開発をされている方
・インタラクティブサウンドによる課題解決に興味のある方(プランナー、デザイナー歓迎)
・Unityでの簡易的なインタラクティブサウンド実装に興味のある方 - 得られる知見
- ・インタラクティブなサウンド演出導入による成功事例
・ゲーム開発でも使えるサウンド演出事例 - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
ダーツの代表的なゲーム「カウントアップ」は、経験者にはスポーツ性の高さで人気があります。
一方で、新規ユーザーは低スコアで終わることが多く、面白さを十分に味わえない場合があります。
通常、ダーツのゲームはBGMがありません。
今回紹介するハロウィンやクリスマス等の「季節限定カウントアップ」では、ダーツを投げるたびにBGMが連動するインタラクティブサウンドを導入し、新規ユーザーの満足度向上に努めました。
その結果、当社のオリジナルキャンペーンの1.5倍のKPIを獲得し、新たなユーザー体験を提供できました。
どのようなプロセスを経てこれらのゲームが生まれたのか、詳細なサウンド仕様や効果測定、ゲーム開発で活かすためのノウハウも交えてご説明いたします。
講演者
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濱 光毅
株式会社ダーツライブ