最少変更でPC/CS版リリース!モバイル専用タイトルだった『BLEACH Brave Souls』のマルチプラットフォーム事例
常深 健太
鈴木 隼平
- セッション分野
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ENG(エンジニアリング)
- セッション関連分野
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PRD
- キーワード
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CI/CDGaaSQA
- 対象プラットフォーム
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コンシューマモバイルPC
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・モバイルゲームのプラットフォーム拡大を狙いたい方
・運用コストをかけずに売上向上を狙いたい方 - 得られる知見
- ・プラットフォームを増やすにあたり課題になるポイント
・モバイルとコンソール文化の違い - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
昨今では、モバイル端末の高スペック化に伴い、モバイルゲームがPC/CS版をリリースすることが増えています。
『BLEACH Brave Souls』ではモバイルを主体に最小での並行運用をコンセプトにプラットフォームの拡大を進め、2015年にiOS/Androidでサービス開始してから10年間でPC(Steam)/PS4/Xbox/Switchにサービスを拡大しました。
PC/コンソール版をリリースすることで高価なモバイル端末を購入できない人やPC/コンソール主体でプレイしている人など、普段アプローチできないユーザー層にアプローチできるなど多くのメリットがあります。
しかしPC/コンソールはルールも文化も違うため、何から始めたらいいか、どんな作業をしたらいいかわからないという人も多いと思います。
本セッションでは、『BLEACH Brave Souls』でこれらのプラットフォームをサポートするにあたって何をしたか、どんな問題が起こったかをインゲーム・アウトゲームの実例を交えて紹介・解説します。
講演者
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常深 健太
KLab株式会社
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鈴木 隼平
KLab株式会社