日常を侵蝕するゲームの作り方 ~ARGのゲーム設計~
石川 淳一
清木 昌
- セッション分野
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GD(ゲームデザイン)
- セッション関連分野
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BP
- キーワード
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UXストーリーテリング
- セッション難易度
- 求められるスキル
- ・ARGを制作したいと考えているゲームデザイナー
・ARG企画を検討しているゲーム関係者 - 得られる知見
- ・ARGを企画する上での注意点
・現実のメディアや空間を活かしたゲームデザインの方法
・どのように設計すれば日常を侵蝕するような体験が得られるか
・ARG運営で考慮しておくこと - 写真撮影 / SNS投稿
セッション内容
日本でもARG(代替現実ゲーム、日常侵蝕ゲーム)が注目されるようになり、実際に作ってみたいとの声も聞かれるようになった。
しかしながら、一般的なビデオゲームとはかなり異なった設計が必要な上に、日本語による知見の集積もほとんどなく、どこから作っていいのかわからないとの意見も多い。
そこで本セッションではARG独特のゲーム設計や企画の注意点を説明し、ARG制作の一歩を踏み出すための助けとしたい。
講演者
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石川 淳一
有限会社エレメンツ
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清木 昌
IGDA日本